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油面調整

かなり改造してあるバイクを購入しました。XL125のエンジンが積んであり、マニホ等別の物が付いています。今回新品のキャブを付けた所、ドレンからガソリンが出てきます。これはキャブの取付け位置が変わったことにより油面の調整が必要なんでしょうか?また調整する場合、ドレンからガソリンが漏れると言う事は、例えば現在が13mmとした場合、上げる(例・13mm→14mm)のか下げるのか(例・13mm→12mm)どちらにすればよいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oo14
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回答No.2

ひょっとして、キャブが水平についてないだけかな? 想像ですが、エンジン側が下がっていると、フロートはエンジン側をヒンジにして、スイングしてフロートバルブを押すのですが、フロートが上がりきって閉鎖する前にオーバーフロー管からあふれ出すという図式ですね。これならばいくら液面を調整してもオーバーフローは止まりません。仮にオーバーフロー管が詰まってもフロートチャンバーのパッキンから漏れだすことでしょう。液面はまずパッキンより低いところにいるのは大前提です。調整つめを触りすぎて折る前に、キャブが横からみても前から見ても(みれませんがだいたい)垂直にケーブルが立っているようにインとアウトのマニフォールドのゴムの付け方で位置決めすれば、液面をいじる必要はないはずです。

nonta34
質問者

お礼

貴重なご意見頂きまして有難う御座いますm(__)m 色々調べて頂いて本当に頭が下がりますm(__)m 明日、1日かけて頑張って皆様からお教え頂きました事を1つ1つやっていきます!

その他の回答 (2)

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.3

#2です。カタログしか手持ちのものがなく、キャブ周りを眺めていたのですが、 この型式にキャブは若干エンジン側に下がり加減に着装されているんですね。また、ヒンジの向きはたいていのキャブはクリーナー側ですね。質問のバイクの型式及び年代が不明ですが、そうなっている可能性大なので訂正しておきます。オーバーフローのメカニズムは似たようなものですが、液面調整が若干前後で傾いているの(約10度ぐらい?)で、水平にすると液面を上げる必要があるかもしれません。角度はメーカーの出荷時の設定にあわせたほうがさわらなくてすみそうです。

参考URL:
http://www.honda.co.jp/pressroom/library/motor/on_off/xl/index2.html
  • sin_sc33
  • ベストアンサー率33% (140/418)
回答No.1

オーバーフローなら、油面の調整が必要です。 XLがどういうタイプでの測定方法なのか解りませんが。 >現在が13mm 実油面の高さなのかフロート高なのか解らないので両方書きます。 最近のバイクのほとんどは、ドレン部分につなぐホースタイプのゲージでの測定なら、油面を下げる(例・13mm→12mm)必要があります。 旧車の場合、フロート室を外して、キャブが逆さの状態でフロート高を測るものもあります。この場合、フロート高を上げると油面が下がります。 どちらも、フロートの爪を曲げての調整には変わりませんが。

nonta34
質問者

お礼

貴重な御意見有難う御座いますm(__)m 明日、早速実行してみます!

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