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非課税仕入に対応する課税売上??
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No.1です。すみません。補足です。 消費税でいうところの「売上」「仕入」というのは、一般的な「売上」「仕入」の概念よりも広いです。 「売上」=収入全般、「仕入」=支出全般 という感覚が近いです。 bepacmanさんのご質問で挙げられている例示を拝見すると、 この点を一般的な「売上」「仕入」の概念で捉えられているような気がしまして・・・ 蛇足でしたら申し訳ありません。
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- marronmama
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まず、ご質問についてですが・・・ > 仕入控除税額の計算のため、以下4つの取引を把握する必要が > あるとおもいます。 > > 課税売上に対応する課税仕入・・・飲食代など > 非課税売上に対応する課税仕入・・・賃料など > 非課税売上に対応する非課税仕入・・・土地売上など > 課税売上に対応する非課税仕入・・・??? そもそもこの4つの分類は必要ありません。 非課税仕入は消費税の仕入税額控除の計算には関係しません。 仕入税額控除の計算(個別対応方式)に必要な分類は <1>課税仕入か、課税仕入でないか <2> <1>の判定が課税仕入である場合、 1.課税売上に対応する課税仕入 2.非課税売上に対応する課税仕入 3.課税売上と非課税売上とに共通して対応する課税仕入 のどれに該当するか です。 一般的な製造業(製品の売上はすべて課税売上となる)の会社で例を挙げますと、 1→工場で使用する備品代 2→保有していた有価証券を売却した際に支払った売却手数料 3→本社経理部で使用する消耗品代 ご質問についての回答としては、 上記会社の例では、工場用地の購入代、が挙げられると思います。
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お礼
詳細なご回答ありがとうございます!! 大変助かりました。また機会がありましたら、ご教授ください。