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今年住民税ゼロだと得なのでしょうか?
素朴な疑問です。 給与所得者ですが、 昨年度の確定申告で譲渡損失を申告したため、 税務上、私の昨年度の通算所得はゼロとなりました。 したがって、昨年度納めた所得税は既に4月に還付されています。 住民税は昨年度の所得にかかるので、この6月からゼロです。 さて、みなさんご存知の通り、今年から所得税と住民税の 比率が変わっています。私の場合、所得税は昨年度の分 (=比率変更前)が還付され、増えるはずの住民税が今年は ゼロだということになります。つまり、比率変更がなかった 場合と比べれば、今年はたまたま所得税が下がった分だけ 得をしているといえるのでしょうか…?
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質問者が選んだベストアンサー
得をしているということは結局のところないですね。 ただ他の人と違って損はしないということです。 というのも、ご質問者が退職した場合を考えてみてください。 住民税は退職しても翌年に課税されます。つまりその意味でご質問者は損得ゼロです。 ただ他の人だと退職しても翌年課税されるので、結果的に一年分住民税の増税分が負担増になります。つまり損をするわけです。 なお、今年退職などして所得が著しく減る人については救済措置が設けられましたので、損得はなくなります。 ただ来年以降に退職する人には適用がないので結局将来退職時にその付けが回ってくる仕組みです。
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- walkingdic
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回答No.3
>他の人と比べれば、得をしていると考えていいんですよね? はい、そういうことです。 #ちなみに私は損に分類されるグループの予定です。。。。。
質問者
お礼
了解です。 ありがとうございました。
- coco1701
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回答No.2
今年度は、すごくお得といえると思いますよ 今年の所得によって、来年に住民税がかかる様になると、すごく増えたように感じると思いますが・・1年遅れで実感?
お礼
ご回答ありがとうございます。 直感的には理解しにくいのですが、私なりに整理すると… 退職時まで考えると、税源移譲の対象所得に一年の差が あるために、通常は住民税の負担増分を1年余計に払わなければいけない。 しかし、私の場合は払わなくてもよい、ということですよね。 ということは、プラスにはなっていないとしても 比較の問題でいうと、他の人と比べれば、 得をしていると考えていいんですよね?