• ベストアンサー

共働きについて

今まで専業主婦をしていたのですが、秋ごろからまた仕事を始めようと思います。 そこで年収が100万くらいで抑えていたら税金がかからないとききました。 午前中のパートを平日したら、大体年収100万くらいで収まるのですが、子供を保育所に預けるとなると年収を100万くらいで抑えるとあまり利益にならないのです。 もし常勤で働くとなると、税金の計算はどうなるのでしょうか? 主人の年収と私の年収を足した額できまるのでしょうか? それとも、私は私で払い、主人は主人で払うのでしょうか? 子供の扶養とか関係ありますか? 常勤で働いたとしても、もちろん主人のほうが収入は多いです。 税金のことがほとんどわからないため、もしかしたら質問の内容自体がおかしいのかもしれませんが、どのような働き方をすれば一番利益があるのかが知りたいのです。 今のところ常勤で働くつもりで、年収は200万~250万くらいの見込みです。 共働きするにあたり、一番良い方法があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

>>> 主人の年収と私の年収を足した額できまるのでしょうか? それとも、私は私で払い、主人は主人で払うのでしょうか? 「私は私で払い、主人は主人で」が正解です。 >>> 子供の扶養とか関係ありますか? 関係ありますけど、関係ありません。(笑) お子さんは、ご主人か貴女のどちらか一方の扶養にします。 一般論として、稼ぎが多い人の扶養にするほうが有利です。 (累進課税なので、稼ぎが多いと税率が高くなります。税率が高いほど、扶養控除の効果も大きいです。) そのほか、色々あります。 貴女の年収が200万を超える見込みとのことですので、 ・ご主人は配偶者控除も配偶者特別控除も受けられません。  それによって、ご主人の税金(今年の所得税と来年6月からの住民税との合計)が上がります。  ご主人がそこそこの稼ぎであれば、5万円程度多くなります。  ご主人の稼ぎが大きいと、もっと多くなります。 ・年収130万円を超えるので、健康保険の扶養からも外れます。  ご自分で加入しなくてはいけません。 ・もしもご主人が家族手当を支給されている場合、貴女が扶養から抜けることにより、家族手当の支給が無くなります。  これによるダメージが税金のダメージより大きい場合があります。 ・ご主人が厚生年金(2号)に加入されている場合、貴女は3号(2号の人の配偶者=自分の保険料を納めなくて良い)になっているはず。  貴女が健保の扶養者でなくなると、年金のほうもご自分で加入(1号か2号)しなくてはいけなくなります。

goodai
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 詳しい回答ありがとうございました。 とても参考になりました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.2

 こんにちは。ご検討が必要なのは税金だけではなくて、社会保険料も大切です。社会保険料とは健康保険料、介護保険料、雇用保険料、年金保険料などです。私はごく普通の会社員ですが、この社会保険料の合計額は、所得税と住民税の合計額とほぼ同じです。  求人広告などで「社保完備」となっている会社ならば、たいてい健康保険と厚生年金と雇用保険(失業手当)には加入しているはずですので、そういう勤め先を優先することをお勧めします。  社会保険料は給料から天引きされるので手取りこそ減りますが、会社が保険料の半額を負担してくれるし、納付の手続きも毎月全部やってくれますから、入社したときに手続きすればあとは自分で払い込む手数も省けます。  もっともパートタイマーだと、週の労働時間数によっては社会保険に入られないことがあります。つまり節税のためだけに労働時間を減らすと、社会保険関係の恩恵を受けられなくなることもありえますのでご注意ください。

goodai
質問者

お礼

お礼がおそくなってすみません。 税金や保険料・・・ 払うお金いっぱいあるんだと実感しました。 独身の頃はあまりそのようなこと考えていなくて、というより、手取りの給料のみ興味をもっていました。(恥ずかしい話ですが・・・) 社会保険完備という言葉は知っていましたが、詳しくは知りませんでした。 参考になりました。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

このQ&Aのポイント
  • お金が無いと不幸を感じることがあるが、特に欲しい物がない場合、人は何のために生きているのか疑問に思うことがある。
  • 金銭的に困っていない状況でも、お金が人の幸せにどれだけ影響を与えるのかを考えることは重要だ。
  • 金持ちだからといって必ずしも幸せになれるわけではなく、お金が幸せに与える影響について再評価が必要だ。
回答を見る

専門家に質問してみよう