ひまわりでガソリンを作る日本人誰ですか？

質問

先日、テレビでひまわりからガソリン、燃料を作る日本人がいると友人から聞きました。
ひまわりから燃料を作る技術はこの日本人しか持っていないとのことです。
凄く興味があるのですが、名前やURLがわかれば教えて下さい。
たしか、東大の教授だったと思います。
宜しくお願いします。

回答No.1

gunkeke · ベストアンサー

筑波大学の松村先生のことだと思います。
http://www.nedo.go.jp/informations/other/171216_1/g-01_2002gp010j_y.pdf
http://ecosmart.web.infoseek.co.jp/e/himawari1.htm

TBSの「夢の扉」で紹介されてました。
http://www.tbs.co.jp/yumetobi/backnumber/20070506.html

土浦市では4月からバスで使用開始しているようです。

回答No.3

yakyutuku

バイオディーゼル燃料なんて誰でも作れます。

参考URL：

http://journeytoforever.org/jp/biodiesel_make.html

回答No.2

cat-food

ひまわりからガソリンではなくて、バイオディーゼルという軽油代替燃料を作る技術のことではないかと思います。
ひまわりから燃料を作る技術は日本人しかもっていないということを聞いてちょっと驚きました。これは明らかな間違いだと思います。ヨーロッパ（特にドイツ）ではナタネとヒマワリを原料として、年間300万トン以上の燃料が作られてるからです。
アメリカでは大豆油が使われ、東南アジアではパーム油が注目されています。てんぷら油の廃油を使う方法もあります。
ヒマワリ油もその他の植物油も同じ技術で燃料にすることができますので、松村教授の方法はその改良技術のひとつだと思います。