- ベストアンサー
電験3種と1級施工管理技士について
電験3種と1級電気施工管理技士はどちらの方がどれ位難しいでしょうか? また勉強期間はどれ位でしょうか?参考でよろしいので教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
電験のほうはもっていないのでパスします。 1級電気施工管理技士の要点を下記します。 ・実務経験 現場の実務経験でなくともいいのです。東芝や日立などの 電機会社に勤めていればどのような所属であっても実務年数に なります。 ・学科試験:1ケ月まじめに勉強すればできます。ちなみに 私は機械屋ですがそれでも分かる程度の問題しかでません。 ・実地体験: なにしろ私がいたから工事がうまく行った。おもな留意点は こうだったというふうに書けばいいのです。 サイトの住所と工事名称は覚えておかなければいけません。 こんなことを言うのも気がひけますが、労働省OBが講習会で 言っていたことなので正直に書きますが、何も自分が担当した 工事ではなくともいいのです。会社が受注した工事であれば。 某原子力発電所の工事がうまく行ったのは私がいたからだなんて 書けるわけないではないですか。そのようなことが書ける 規模の小さい工事を対象にします。
その他の回答 (1)
- Denkigishi
- ベストアンサー率47% (269/562)
回答No.1
1.試験問題の程度 ほとんど同じ。いずれも1年間の勉強で合格する人が多数います。 2.科目合格 電験は科目別合格制度あり。 3.範囲 1級電気施工管理技士の方が広い。 4.受験資格 電験は誰でも受験可能だが、施工管理技士は実務経験が必要 このように見てゆくと、電験の方が楽かも知れません。