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一級土木施工管理技士について

水道設備屋の就職が決まりました。会社は住宅の給排水設備工事、道路の本管工事を主にやっています。そこで、一級管工事施工管理技士と一級土木施工管理技士の資格を取ってくれと言われております。管工事の方は会社の仕事の性格上分かるのですが、なぜ水道設備屋で一級土木施工管理技士が必要なのか理解出来ません。せめて二級土木施工管理技士では仕事にならないなのですかね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tamao-chi
  • ベストアンサー率52% (457/875)
回答No.2

>二級土木施工管理技士では仕事にならないなのですかね? 会社の規模、工事の内容によります。 *必要となる資格 給排水設備工事・・・管工事施工管理技士 本管工事(上下水道工事)・・・土木施工管理技士 *一級が必要な場合 請負金額1億6千万円以上 下請に発注する金額3千万円以上 特定建設業の営業所の専任技術者 一級土木と二級土木で出来ることの違いはこちらに解りやすく説明されています。 http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/48/48484_12068762_misc.pdf なお、建設業許可を得た会社が該当業種の工事をする場合、軽微な工事を含め請負金額の大小に関係なく主任技術者が必要となります。 *会社が一級を欲する理由 特定建設業とするため。 経営事項審査の点数アップ。 (公共工事毎に入札参加資格の点数が変わります。)

daikuman0403
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.1

 >なぜ水道設備屋で一級土木施工管理技士が必要なのか理解出来ません。 ここにご自分で記述しています。  >会社は住宅の給排水設備工事、「道路の本管工事」を主にやっています。 つまり大規模な掘削工事を伴うので、土木が必要となるのでしょう。  >せめて二級土木施工管理技士では仕事にならないなのですかね? ならないでしょうね。 1級と2級の違いは、請負金額です。 3000万円以上の工事を請け負う場合には、必ず1級の資格者が専任で必要となります。 つまり社内で1級の資格者に空きがなければ、入札にすら参加できないという事です。 ただ、施工管理技士は受験資格を必要としますので、まずは2級からという事にはなろうかと思います。

daikuman0403
質問者

お礼

ありがとうございました。

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