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頸椎すべり症の治療法と手術について

一昨年、腕のしびれとひどい肩こりに悩まされ、整形外科を受診したところ、頸椎すべり症と診断された40代です。 しばらく痛み止めを飲んでいるとしびれはおさまったので、様子を見ていたのですが、今年の春頃からまたしても右腕のしびれと肩こりが復活しました。手術をした同僚に聞くと、3ヶ月間は安静で寝たきりであったそうです(手術は成功)。今の仕事を休むことはできず、しかも一人暮らしなので3ヶ月も世話を頼める人がいません。家族や親戚もいません。 やはり、手術しか手はないのでしょうか? なるべくなら温存療法を行いたいのですが、体験者の方のアドバイスをお願いしたいのです。 また、もし手術となれば、京都市周辺でよい病院はありますか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • miyu2007
  • ベストアンサー率44% (143/320)
回答No.1

頚椎すべり症ですが、手術の前に下記を試みては如何しょうか? 5月23日にNHKの番組で紹介された頚椎の鍛錬と肩コリ、首こりの改善方法です。番組では40歳の方が頚椎症で苦しんでいる光景を紹介、この体操で回復したことを紹介していました。トライする価値あるのでは。又頚椎用枕は頚椎を鍛錬、安定させることで同じ効果がでています。昼と夜でトライされては? 頚椎体操での頚椎の鍛錬強化。(昼間) そして頚椎用枕の使用、頚椎を鍛錬。(夜間) 1.頚椎体操による頚椎の鍛錬強化。 頚椎体操(毎日) 5/23 PM8:00 5/30 AM1:00にNHKで紹介  〔頚椎の筋肉を鍛錬する〕 (1バスタオルを折り重ね両肩が床に着く高さに、タオルを50%の力で抑え、アゴを引く。 (5秒  20回づつ) 〔猫背、肩コリ、首コリの改善〕  (2バスタオルを折り重ね両肩が床に着く高さに、アゴを引く。 (5秒で 20回づつ) (3椅子に座り、アゴを手前に引く。頚椎を鍛錬強化(両方より力を加え頚椎の筋肉強化) (1)額を両平手で押さえつけ、額で両手平を押さえつけるように 5秒 (2)右手平で右コミカメ押さえつけ、右コミカメで右手平を押さえつけるように 5秒 (3)左手平で左コミカメ押さえつけ、左コミカメで左手平を押さえつけるように 5秒 (4)後頭部を組んだ両手で押さえつけ、後頭部で組んだ両手平を押さえつけるように 5秒 これを20回、日に3セット 2.頚椎用枕を使用すること。これは頚椎をシッカリと保持することで、頚椎を鍛錬・安定させます。しかも睡眠中ですので、頚椎の緊張が弛む状態のなかで、自然に、安全に行われますので、頚椎にも優しいです。 頚椎が安定しますと肩コリ、手、指等のシビレも改善に向うと思います。頚椎と頚椎用枕を検索、頚椎の重要性を理解、どうして頚椎用枕が必要なのか理解できます。 NHKの放送が見れるといいのですが、すいません。

rokkakudo
質問者

お礼

大変詳しい体操の方法を教えてくださってありがとうございます。 NHKは見ていなかったのですが、やり方はだいたいわかりました。 頸椎用枕も探してみます。 早々に多謝でした。

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