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マーケティングに向いているかどうか
私は企画立案系の仕事に興味がありマーケティングの仕事にも興味があります。テレビの教養番組はよく見ます。 ただ、新しいものにはほとんど興味が無くファッション、新しいゲームソフト,cmで取り上げ始められたもの、週刊誌、最新映画などにほとんど興味を示さず、それら最先端に関するもの購入しようと思ったことはほとんどありません。ブームがさめたころに少し関心が出ます。つまり最先端には余り関心が無いんです。しばらく待てばこれらは安い値段で提供されることが多く安くなるまでまとうという姿勢です。 さすがにこの場合はマーケティングの仕事には向いてないんでしょうか。マーケティングの仕事している人のほとんどは最先端に興味がある方がほとんどというイメージがあります。 数学が得意でデータ分析も履修したことがあります。よろしくお願いいたします。
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マーケティングといっても、企業における実際の業務は幅広いので、一概には言えないと思います。とはいえ、「企画立案系」というのであれば、やはり向いているとは言えないかも知れません。 この変化の速い時代で企業が業績を上げていくためには、新しい市場を開拓していくことが必要ですし、生活者のニーズを先取りして、新しい価値を商品やサービスとして提案していくことが求められます。自分自身がそういった市場の先端に興味を持てないとしたら、自社について考えることができると思いますか? もちろん、一人の人間があらゆる分野に関心を持つことはできませんし、例えばパソコンに興味がないからパソコン分野でマーケティングができないかというと、それほど単純なものでも無いとは思います。ただ、「新しいものにはほとんど興味が無」いということだと、生活者の気持ちを理解することが難しいのではないかと思いますね。そこに共感できるかどうかが分かれ目ではないかと思います。
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- asondo
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困っているようですね! 私もマーケティングに携わっているのですが、最新のことにはあまり興味ありません、常識程度に知るということはおろそかにしていませんが、 私はいつも趣味三昧に生活していますが、マーケティングの仕事に戻る時は、必ず心がけていることが有ります、それは消費者そのものになってみることです、どんな商品でもその商品を消費するがわで考えてみると、多くのことが見えてきます、その中から自分が感動するようなことをメーカーとして提案する、マーケティングでは多くの先輩が多くの事例を紹介していますが、結局は消費者が感動しなければ成功しません、 カタログでも技術用語の羅列で、得意になっているメーカーのものは信頼できません、消費者になれるかどうか、この辺りご自分に照らしてみたらいかがでしょうか?
本人の興味の方向性でその職業が向いているかどうかは決まらないと思います。(どんな職業でも) 私は、マーケティングとは商品やサービスの需要活性化や供給方法において より効率的な施策を考え、得意先に納得しやすい理屈を伴って提案することにあると思っています。 従って、新製品に対する興味よりも、「なぜこの商品は売れているのだろうか? 例えばこんな理由かもしれない」 など、日常様々な現象に広く、偏り無く好奇心を持ち、それを理論的に検証・説明しようとする意識があるかが、 マーケティングという分野に一番必要な資質だと思っています。