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個別原価計算の考え方について
個別原価計算において、間接費を事業部ごとに配分する方法として 社員数の頭割りをとっています この場合に、業務委託社員やアルバイト、派遣社員などを どういうふうに考えたらいいのでしょうか? 社員人数で按分するなかに上記人員をカウントすべきなのかどうかがわかりません ※特に業務委託などは当社社員とならないので、原価計算の根拠にいれてしまっていいのか?
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間接費=一般管理費とするなら以下の考え方が出来ます。 間接費としてかかる費用は、社員の雇用状態にかかわらず一律にかかるはずです。 部署毎に仕事にかかった社員一人あたりの月平均勤務延べ時間×配属人員数 延べ時間には、残業時間も全て含みます。 業務委託の場合は、同じ会社内で仕事をしている場合は、含んで計算します。 それ以外は、除いて計算します。 以上を目安にして参考にして下さい。
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- himara-hus
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回答No.1
上記間接費は、生産にかかわる間接費ということですね。 これは実態に合わせて御社のやり方でやるということで、特に決まっていません。 御社が人数割りと決めているわけですから、その人数をどうするかは経理担当部門と経営者で決めたらよいと思います。
質問者
お礼
そうですか、特に決まってないのですね! わかりました 基準だけ決めちゃおうと思います
お礼
そうですね、了解しました 一律にかかるはずですよね そのような考え方で進めてみます ありがとうございます