- 締切済み
確立
3つの箱A、B、Cがある。箱の中に入っている玉は、次の規則に従うものとする。 ただし、nは0以上の整数とする。 a.時刻nに箱Aの中にある玉は、それぞれ独立に、時刻n+1に確立1/2で 箱Aにとどまり確立1/2で箱Bに移る。 b.時刻nに箱Bの中にある玉は、それぞれ独立に、時刻n+1に確立1/3で 箱Bにとどまり確立2/3で箱Cに移る。 c.箱Cにある玉は、そのまま箱Cにとどまり続ける。 時刻0に箱Aの中に2個の玉があり、箱B,Cの中に玉はないとする。 以下の問に答えなさい。 (1)時刻1に箱Bの中に2個の玉がある確立P1を求めよ。 (2)時刻2に箱Cの中に2個の玉がある確立P2を求めよ。 (3)時刻2に箱Cの中に1個の玉がある確立P3を求めよ。 (4)時刻2に箱Bの中に1個の玉がある確立P4を求めよ。 (1)は1/2*1/2=1/4でいいとおもいます。 (2)は(1/2*2/3)+(1/2*2/3)=2/3と考えたのですが誤ってるでしょうか?? もしよいとしたら、(3)、(4)も同等の考え方でよいでしょうか?? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- coffeebar
- ベストアンサー率49% (216/436)
ANo.2です。 >この時、bが箱Cに入らない確立2/3というのは1-1/3以外で求めることはできないのでしょうか?? 玉が箱Aに入る確率:1/4 玉が箱Bに入る確率:5/12 玉がAかBに入る確率=玉が箱Cに入らない確率: (1/4)+(5/12)=2/3 で出せないこともないですが、この問題の場合は玉が箱Cに入る確率が簡単に分かる(玉が箱Bに入る確率の計算の方が面倒な)ので、この方法で解く人は少ないでしょう。 他の問題で「玉が箱Cに入る確率」に当たるものを求めるのが難しい場合には、この方法が取られることもあります。 頭の中で確率の計算方法がすぐに思い浮かばないうちは、円グラフや表を書いてみるのも一つの手です。
- rarara888
- ベストアンサー率33% (5/15)
(4)の補足。 XがBにあるということは、A→A→B or A→B→Bですね。 時刻2でXがBにある確率は A→A→B:1/2*1/2=1/4 A→B→B:1/2*1/3=1/6 この二つは独立しているので、1/4+1/6=5/12 どういうときに足してどういうときにかけるか説明…難しいです。 僕もはじめは分かりませんでしたが、問題といていけば分かるようになると思います。
- coffeebar
- ベストアンサー率49% (216/436)
ANo.2です。 玉が箱AかBかCに入る確率:1(100%) 玉が箱Aに入る確率:(1/2)×(1/2)=1/4 玉が箱Cに入る確率:(1/2)×(2/3)=1/3 玉がAにもCにも入らない確率=玉が箱Bに入る確率: 1-(1/3)-(1/4)=5/12 失礼かも知れませんが、確率の初歩をまだ完全に理解されていないようです。教科書や参考書で基礎を身につけてから、このレベルの問題に取り組むことをお勧めします。
お礼
返信ありがとうございます。 なるほど・・・そのような考え方だったんですね。 ありがとうございます。 確かに、初歩的なことを理解していないようです・・・。 くどいようで申し訳ないのですが、 > (3)時刻2に箱Cの中に1個の玉がある確立P3を求めよ。 仮に2個の玉をa,bとします。 aが箱Cに入る確率は1/3です。この時、bが箱Cに入らない確率は2/3です。 この時、bが箱Cに入らない確立2/3というのは1-1/3以外で求めることはできないのでしょうか??
- coffeebar
- ベストアンサー率49% (216/436)
(2)時刻2に箱Cの中に2個の玉がある確立P2を求めよ。 これは足し算ではなく、掛け算になります。((1/2)*(2/3))^2=1/9です。 コインの表が出る確率は1/2。2枚投げたときに両方表が出る確率は(1/2)+(1/2)=1ではなくて(1/2)×(1/2)=1/4ですよね。(独立事象が同時に起こる確立は、それぞれが起こる確率の積になります。) (3)時刻2に箱Cの中に1個の玉がある確立P3を求めよ。 仮に2個の玉をa,bとします。 aが箱Cに入る確率は1/3です。この時、bが箱Cに入らない確率は2/3です。 つまりこのパターンになる確立は(1/3)*(2/3)=2/9。 逆にaが箱Cに入らない確率は2/3で、この時、bが箱Cに入る確率は1/3です。同じく2/9ですので、答えは合計の4/9 (4)時刻2に箱Bの中に1個の玉がある確立P4を求めよ。 aが箱Bに入る確率は 1-(1/3)-(1/4)=5/12です。この時、bが箱Bに入らない確率は7/12です。 つまりこのパターンになる確立は(5/12)*(7/12)=35/144。 逆にaが箱Bに入らない確率は7/12で、この時、bが箱Cに入る確率は5/12です。同じく35/144ですので、答えは合計の35/72。
お礼
返信ありがとうございます。 下にも(3)まで理解することができましたm(__)m (4)なのですが、5/12を出すところがよく理解できない状況です。 申し訳ございませんm(__)m
- rarara888
- ベストアンサー率33% (5/15)
とりあえず確率ですね。 (1)時刻1にBに2個。よって2個ともAからBにうつった。だから、1/2*1/2=1/4であってます。 (2)時刻2にCに2個。だから、まず時刻1で2個ともBが必要十分条件。かつ時刻2で2個ともCに移動。よって1/4*(2/3)^2=1/9 (3)時刻2にCに1個ある確率。玉にX,Yと名前をつけます。XがCにある確率は、1/2*2/3=1/3 また、YはCにないので1-1/3=2/3よってXのみがCにある確率は、1/3*2/3=2/9。Yについても同様にいえるので、P3=2/9*2=4/9 (4)(3)と同様に名前をつけます。XがBにある確率は1/2*1/2+1/2*1/3=5/12このときYはBにないので1-5/12=7/12よってXのみがBにある確率は35/144。Yについても同様にいえるので、P4=35/144*2=35/72 あんま自信はありません
お礼
返信ありがとうございます。 (3)まで理解することができました、 (4)の1/2*1/2+1/2*1/3=5/12の部分がよく理解できません。。 そして確立を求めるとき、どうゆうときに足して、どうゆうときにかける(積)をするのかということが いまだによく理解できてない状況です。 もしよかったら教えてくださいm(__)m
お礼
返信ありがとうございます。 このようなやり方もあるのですね。 ありがとうございましたm(__)m