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独立な試行の確立について
勉強してて疑問に思ったのですが、 「2つの独立な試行Ti、Tiiがあり、Tiで事象Aが起こり、Tiiで事象Bの起こる確率は P(A)×P(B) である」 ということについてで、もし事象Aと事象Bの順番を考えると、確立は「P(A)・P(B)+P(B)・P(A)」となると思うのですが、この考えは間違えですか? 間違いだとすると、独立な試行は順番を考えないということなのでしょうか?
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Ti と Tii の順番は固定されている ってことでしょう。
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- wild_kit
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回答No.4
最も単純なケースで考えてみます。 赤と青の札が一枚ずつ入った箱が2つ(黒い箱、白い箱)あります。 それぞれから一枚ずつ引き、両方とも赤の確率はどれくらいでしょう。 これは1/4({1/2}・{1/2})ですね。 黒い箱、白い箱の順に引く場合と、白い箱、黒い箱の順に引く場合を考えて、(1/4)+(1/4)とはなりません。
- Tacosan
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回答No.3
「試行が独立」ということの定義は?
- B-juggler
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回答No.2
あるいは、「掛け算は可換」とも取れますよ。 Ti で B が起こるの? そうじゃないでしょう? Tii で Bが起こって P(B)、その後、Tiで Aが起きてもP(A) P(B)×P(A) = P(A)×P(B) は成立するでしょ? 独立な試行は二つあるのだから、 Ti では A という事象が P(A)で起きる。 ってことなんじゃない? (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)