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法人化で節税になるか?

弟との共同名義の土地100坪(仮りに評価額2千万円)上にマンション(2億円借り入れ)を新設する計画です。将来子供世代でのトラブル防止のため法人化し、土地と建物を資本か会社名義にするつもりです。 税理士と相談する前に知識として教えて下さい。  (1)不動産を資本金に廻す事は出来る?  (2)どの様な税金がいくら位かかるか?  (3)所得税、相続税等の節税になりますか? このデーターで回答出来るか心配ですがお願いします。  

みんなの回答

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

質問に多少の矛盾があるようです。 会社はの財務は、資産=負債+資本です。 不動産を現物出資することは可能です。また、現金を出資して会社が建築(購入)し会社名義にすることも可能ですし、あなた達が不動産を建築(購入)し、あなたたちから会社が購入することも可能です。 また借り入れの名義や出資額と出資割合も気をつける必要もあると思います。専門家によっては現状以上のことや質問以外のことを説明しない場合もあります。あなた自身兄弟でなく、第三者として良く考えましょう。 所得税の対策だけをしても、法人税がその分必要となります。税目の違いによる税金対策は見込みがはっきりしないと、専門家でも難しいと思います。 相続税対策として資産を減らしても、設立する法人の株価評価で不動産や利益などの評価もされます。法人名義にしたらその分相続税がかからなくなるのではなく、現金を不動産化、株式化することにより評価が下げることが可能かもしれないという考えとなると思います。 考え方を変えれば、設立する会社を不動産管理会社として考えることも出来ます。会社があなたたちから借りた不動産を運用(賃貸収入)をしてあなたたちに賃貸料を払う、なども考えられます。 同様に土地は会社へ貸して、建物は会社名義とすることも可能でしょう。 かかる税金としては、不動産購入時の不動産取得税、不動産に対する固定資産税や都市計画税、法人に対する法人税や消費税、都道府県民税や事業税、市区町村民税、事業所税、あなたや弟さんの役員報酬や不動産収入、配当収入などに対して所得税や都道府県民税、市区町村民税、国民健康保険税(資産割や所得割に変動)などが考えられます。 相続税などは資産の総額がかかわってきますし、相続人やその数などにも影響されます。これらを踏まえて税理士へ相談しましょう。また相続税対策と相続対策は違います。相続対策は税のみならず、残された相続人が分けやすいようにするなどの考えもあります。税理士だけでなくFP(ファイナンシャルプランナー)などに相談するのも良いかもしれません。 ご質問から推測するのは難しい部分があります。財産や計画、他の収入、相続の対策方針などを整理してから、専門家を利用しましょう。専門家によっては時間で相談料が発生しますし、専門家といえども知らない内容を聞き取り調査するのは至難の業です。

titi61
質問者

お礼

訳の分かり難い質問に有難う御座います。ben0514さんのおっしゃる通り、弟と打ち合わせしある程度の考えを持って相談します。有難う御座います。

回答No.1

質問の答えでは有りませんが・・・ 1、について資本金は意味があるのでしょうか? 新しい会社法では、1円から会社を作れます。 まして、公開会社で無ければあまり意味が無いと思います。 (現物(土地)をもって資本金に出来たと思います。) > 将来子供世代でのトラブル防止 必ず譲渡制限株式にし、株式の収得制限などを研究し、しっかりと定款にうたってください。 それでも、問題が起こるときは起きます。 めんどくさがらず、株主総会または取締役会は行いましょう。 回答に成っていませんが、がんばってください。

titi61
質問者

お礼

有難う御座います。回答者さんの意見を踏まえて税理士に提案します。

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