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極座標について、

x^2+y^2=2y を極座標で表したら、 x=rcosθ, y=rsinθ より r^2(cos^2+sin^2)=2rsinθ r^2=2rsinθ r(r - 2sinθ)=0 となると思うのですが、 これを場合わけすると、 1)r≠0のとき、   r=2sinθ 2)r=0のとき?? r=0のときどのように解釈していいのかわかりません。 (r=0のときr=2sinθを満たすといっていいのでしょうか?) このときどう表現すればいいのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kabaokaba
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回答No.2

r=0 のときは「原点」を表します. r=0のときは,(r,θ)と直交座標(x,y)は 1対1に対応しないので r=0のときだけは特別扱い,もしくは はじめから「r=0 は除く」のようにしてあることもあります. したがって, まず,「r=0 ではない」として r = 2sinθ 次に, r=0 のときは,「原点」を表すが, これは r=2sinθにおいて,θ = 0などのときに相当するので r=2sinθに含まれると考えてよい となり,結局は r = 2sinθ が極座標表示になります.

jackstraw
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 なるほど、 r≠0のときのr=2sinθを考え、グラフに表し そしてr=0の点をくっつけたグラフと 制限がないr=2sinθのグラフは 結局同じものを表しているんですね 理解できました!ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • kkkk2222
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回答No.3

ーーー #0 r=2sinθ または r=0 #1 r=2sinθ #2 r=0 少し難しく考えすぎではないでしょうか。 r=2sinθ と r=0 には特殊な関係はありません。 #1が#2の一部であったり、 #1と#2が全く別の図形をあらわしたり。 本問題では r=0は原点 (0、0)のみをあらわし・・・xy座標 r=2sinθは、原点を含む、ひとつの完全な円を表現しています。 つまり、r=0 は r=2sinθ の一部となります。 ただ、それだけの事とおもいます。 ーーー 無理に同形になる式を書いてみました。 (x^2+y^2)(x-y)=0 (x^2+y^2)=0は(0,0)をあらわし。 x-y=0 は (0,0)をふくむ・・・ 以上です。 ーーー

jackstraw
質問者

お礼

解答ありがとうございます! >>少し難しく考えすぎではないでしょうか まったくそのとおりでした。 そもそもr=2sinθが描くグラフと r=0 は r=2sinθ が描くグラフは同じものなんですね、、、 参考になりました。ありがとうございます!

回答No.1

よく分かりませんが、2次元極座標は、半径と回転角で平面状の位置を指定するものなので、r=0は、θにかかわらず原点をあらわすことになるので、問題ないのでは? ということで、その円の極座標表現は、 r=2sinθ でよいのではないかと思います。

jackstraw
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 >>r=0は、θにかかわらず原点をあらわす その原点とr=2sinθからできたグラフと r=2sinθのみでできたグラフは結局同じものなので 結局r=2sinθでいいんですね。 理解できました。 ありがとうございます!

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