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極座標と直交座標

「極座標で表したときの(r,θ)=(√5+1,Π/10)なる点を直交座標(x,y)であらわせ。ただし、cos,sin,tanなどの三角関数記号を用いずにあらわすこと」という問題です。 がんばって解いてみました。 x=rcosθ,y=rsinθより、 x=(√5+1)cos(Π/10),y=(√5+1)sin(Π/10) ここでsin(Π/10)=(√5-1)/4 なので(計算済み) y=1 さらにcos(Π/10)=)=√(10+2√5)なので(これも計算済み)  x=5√2+√(10√5)+√(10+2√5) ???? yはともかく、xはこんな変な値になってしまってよいのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

x=√(5+2√5) で正しいです.Mathematica にやらせたら同じになりました. この二重根号ははずせないようです.

naganotti
質問者

お礼

わあうれしい!ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

回答No.1

sin(Π/10)=(√5-1)/4 cos(Π/10)=)=√(10+2√5) このどちらかを計算間違いしてらっしゃいます。 基本的な三角関数の公式で {sin(Π/10)}^2+{cos(Π/10)}^2=1 のはずですが、この値だと成立しません。 もう一度計算し直してみてはいかがでしょうか。

naganotti
質問者

補足

ちょっとやりなおしてみました。 sin(Π/10)=(√5-1)/4 なのでy=1 {sin(Π/10)}^2+{cos(Π/10)}^2=1より {(√5-1)/4}^2+{cos(Π/10)}^2=1 {cos(Π/10)}^2=1-{(√5-1)/4}^2=(5+√5)/8 x^2=(√5+1)^2*{cos(Π/10)}^2より   =(6+2√5)*(5+√5)/8 =5+2√5 ∴x=±√(5+2√5)  x>0なのでx=√(5+2√5) ∴(x,y)=(√(5+2√5),1) どうでしょうか?

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