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ニュースが信用できなくなった
いままで新聞やテレビは普通に信用していました。 でもこのサイトで、「メディアは結局商売である以上 視聴率の取れる、売れる記事しか扱わない」、 「本当のことを言ってしまったら この国がひっくり返るような事態になるので 言えない、書けない。」 「だから新聞、ニュースは半分ぐらいしか信用してない」という方がたくさんいらして、すごく驚きました。 みんなそうやって、自分とメディアに適度に距離を置いて 接しているのに、世間知らずな自分が恥ずかしくなりました。 その後ニュースを見ると個人の犯罪や官僚の失言や・・・ そんなこと(と言ってはいけませんが)どのメディアも 一斉に報道し、パタッとやめる前に、 もっと私たちが知らなきゃいけないのに 隠し続けられてることがあるのではないかと思えて、 はぐらかされているようで、ニュースをみていても読んでも、 なんとなくしらけるようになってしまいました。 もちろん一通りのことは知っておかなきゃならないのですが・・・。 そこで質問ですが、あなたには、真実を知りたくなったら 読むサイトなどはありますか? 新聞の読み比べなどはなかなかできないので、 できれば、お勧めのサイトがありましたら 教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。 私も、いろんなジャンルにこの国がひっくり返るような 真実があるのならそれを知ったうえで、物事を見たいです。 私は田中宇の国際ニュース解説というのを読んでいましたが、 時々怪しいことを言うのでから信用できないという意見も多いので、 ますますいろんなことが信用できなくなり、混乱しています。
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いままで新聞やテレビは普通に信用していました。 でもこのサイトで、「メディアは結局商売である以上 視聴率の取れる、売れる記事しか扱わない」、 「本当のことを言ってしまったら この国がひっくり返るような事態になるので 言えない、書けない。」 「だから新聞、ニュースは半分ぐらいしか信用してない」という方がたくさんいらして、すごく驚きました。 こういった意見もあまりに印象に偏ったものが多く、確かに事実なのですが、ほとんどの人は具体的にどこがどうなっているのかということをほとんど理解できていないでしょう。 もし本当のことを知りたいなら、報道の影にあるものをぜひ調べてみてください。ある程度、読みやすくとっつきやすいのは、宮台真司と神保哲生のまる激トークオンデマンドです。インターネットニュースでかつてはずいぶん報道の問題を徹底糾弾してきました(ビデオニュースで検索)。 記者クラブの制度的問題や報道による人権侵害などが語られたものは、今すべて本として売っています。現在はこのニュースから、3冊が出版されています。初期の本がとくに報道と関わります。 最近は彼らは一般のニュースも取り扱っています。普段のニュースの背景にあるものを専門家を読んで徹底的に掘り下げているので、有益です。 とはいえ、現代の私たちに必要なのはメディアリテラシー(情報能力)です。あまりに情報が氾濫する時代に、私たちは情報を選ぶ時代になりました。ですから、私たちが真実へと近づきたいなら、さまざまな媒体を絶えず用いることが1つの手段となります。 新聞とテレビだけでなく、本がきわめて大切です。評論からルポまで、あなたが知りたいと思うトピックから読む習慣を身につけることを勧めます。インターネットは一部を除いて、ほとんど役に立たないといいますが、賢くはならないので注意してください。多くの意見は印象だけに偏ったものばかりです。 一番問題を奥深くとらえ、何がどうなっているのかを明らかにしているのは、やはり本です。安価な新書を大量に読むことを勧めます。それだけでも、報道の嘘とホントへの免疫力がついてきます。 田中宇はアホではなく、きわめて国際派ジャーナリストとしては一流です。怪しいというのは、あまりに彼の主張が斬新すぎるからでしょう。彼は小泉の靖国反対などの反中国・韓国的な行為をなぜ強引に継続する必要があったのかということを問うていきます。通常は、右翼からの圧力とはいいますが、彼はもっと深く掘り下げます。アメリカには世界を多極化する思惑があり、日本と中国をアジア地域の中心として一極とならせようとしているというわけです。日本は日米同盟後、親米路線で政治的また経済的に進んできましたが、それを止めるために小泉が中国をわざと怒らせていたというわけです。 もちろんただの偏見ではなく、あのニュースはすべて世界中のニュースや評論から引用して考察したもので検討に値するものです。 地球温暖化説は今や報道では無批判に受け入れていますが、彼はアメリカでは地球温暖化否定説も強いということを明らかにしました。これは地球温暖化がないというより、地球温暖化の根拠があまりにデータや資料に乏しく、ほとんど証明できていないということを示したものでした。 こういったふうに彼はある意味で真実を暴露しようとする攻撃的なジャーナリストです。ですから一般人にはあまりに遠すぎて、印象だけで怪しいと評価します。 彼が絶対的に正しいとは思いませんが、テレビニュースを見ているよりはよほどまともなことを言っていますので、これは1つの媒体として持っておられると良いと思います。
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- aran62
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検索サイトで出てきたのを斜め読みをするのも一つの手ですし、時間を置いて他の月刊誌などを見てみるのも一つの方法です。 例えば、本日の安倍首相の従軍慰安婦に対する謝罪発言ですが、あの発言はアメリカの国民に向けた発言であり、韓国・中国に対する発言でないことは過去の報道からも解かりますね? これが報道の裏表を読むことなのです。過去のニュースの時系列から解かることです。
- aluminizedman
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最近いちばん衝撃だったのは、 「年次改革要望書」 です。 マス・メディアでは語られない事が、以下の本で読めます。 インターネットでこの本の存在を知りました。 『拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる』関岡 英之
- rikukoro2
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2Chのニュース速報+です スレットは専用の多く記者が書いてますからある程度は上です そんな貴方に今 2Chで拾った 本日の捏造ニュース 【捏造ニュース】 ・朝日新聞編 銃撃された伊藤・長崎市長が死亡…銃創で大量出血 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070418-00000001-yom-soci (1): 長崎市長殺害は事前に報道ステーションに犯人から通達が来ていた。 テレ朝はそれを 「犯行予告とはとらなかった」「時間が遅かった」だの 苦しい言い訳に終始している。 (内容は「犯行予告」であり、時間も実際はもっと前だっただろう) 朝日の行動によっては、長崎市長は救えたかもしれない。 (2): 犯人の動機は 「長崎市の中小企業の連鎖倒産防止資金の融資がおりなかったこと」 「市道の工事で自分の車が傷つけられたこと 」 である (↓朝日みずからそう言っている) それを朝日はいつのまにか、 「右翼が反核運動の長崎市長をテロ殺害した」に、してしまった。 http://www.asahi.com/paper/editorial20070418.html ・沖縄タイムス 「憲法改正、賛成57%反対34・5%」 「改正の必要はない」と考える国民が多いことがわかった http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20070418.html#no_1 【TBS】 仕込みの本人が「TBSの釈明は大ウソだ!」 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176859304/l50 【韓国】 「一度に33人、私たちの銃器技術の優秀性がまた・・・」 http://imgnews.naver.com/image/081/2007/04/17/1176810487.044729_20070418.jpg 【TBS】 TBSが「不二家」報道で謝罪放送するも捏造は否定 http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070418it03.htm?from=top 以上 捏造ニュースをお伝えしました
- ぜ り~(@-Jelly-)
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ニュースは、人間が書いて、伝えるものだから、 どうしても一面的になりがちですね。 でもそれは「信用してはいけない嘘」というわけではないです。 一面からみた、真実ではあると思います。 あ、捏造番組は違いますよ? 違う新聞で同じニュースを扱った記事を読み比べてみてください。 そして、そこからなるべく客観的な事実を抜き出して、 「自分の意見をもつ」っていうのが大切だと思います。
- mmky
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そこで質問ですが、あなたには、真実を知りたくなったら読むサイトなどはありますか? 真実を知りたくなったら「2ちゃんねる」でしょうね。 8割はいい加減ですか1-2割は正確ですね。どの新聞記者もあまり勉強していないし、特に外国がらみはかっらきしだめですから記事の信頼性は単なる聞き伝え程度です。ほとんどずれてますね。論点に対して「2ちゃんねる」は匿名ですからいろんなことを書き込んでいますが、現場の近くの人も書き込んでいることがあるので「正確」なものがありますね。振り回されずに利用できるかどうかは本人次第ですけどね。
- Tori_30
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これを読む、ってのはないです。色んなソースを読んで色んな見方を取り入れます。 テレビのニュースもね、どこの放送局も画一的な報道しかしてないか?っていうとそんな事はないのですよ。どの事件、事案も放送局によって微妙に報道の仕方が違っています。所詮2次情報ですからね。原稿を書いた人の主観が少なからず反映されてるわけです。 その中で『大体どこも同じように(数字で)報道してるからここは事実だろう』とか『あれ?さっき見たやつと言ってる事が違う → ここはどっちかに主観が入ってるらしい』みたいなおおよその当たりをつけます。 まあ、そうはいっても全てのソースを見てるわけではないですからね。本当は騙されてるのかもしれません。でも、別にこれといって生活に支障はないし、『まあ、いっか』ぐらいなもんです。 基本は”どこか一つだけ、っていう風には見ない”って事ですよ。出来得る限り数多くのソースに目を通す事です。それでなくては事実などわかるはずもありません。(自分の目で直接見た、なら話は違いますがね)
- Kitami
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新聞や放送メディアはある程度、フィルターがかかっていると考えて読んだり、見たりしています。朝日新聞、テレビ朝日は左寄り、親中国、親韓国、反日、反政府、人権擁護のフィルターでしょうか。また毎日新聞、毎日放送も似たり寄ったりでしょうか。読売新聞、ニッポン放送は政府寄り、やや右寄り、朝日新聞の反対でしょうか。フジ産経グループは読売に近いようです。このことを意識しているとかなりのことは見えてきます。それぞれのテレビのキャスターやゲストもこのフィルターがかかっています。自分が言いたいことをゲストに言わせているだけ・・・ちょとやらせと感じることもあります。週刊誌はガセもあるのですが、新潮や文春あたりの記事は大手新聞社を批判するものがあり、真実も結構あるようです。(過去に新聞社の問題を暴いています。)雑誌では、やはり週刊朝日、週刊金曜日などは朝日系です。またSAPIO、諸君、正論などはその反対でしょう。とりあえず、1つのメディアだけで情報を得ることはしないで、複数のメディアにあたることが大切だと思います。ネットを使うのでも、朝日のホームページばかりでなく、産経や読売、2ch(やや右寄りが多い)などのホームページもチェックすることも必ず合わせてする。外国のメディアは日本より反政府、親政府などがはっきりしているものがあるので、やはり、そのフィルターを意識して参考にすればと考えます。
- joyfullife
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ニュースを信用していたんですか? ニュースはテレビも雑誌も新聞も 半分ぐらいの信用度で解釈しています。 興味のある記事はいろいろ 自分でも調べますが・・・・。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1504/3660)
中国の古典に「尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず」(孟子) (ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず)とあります。無批判にすべてを信じ込んでしまうのであれば、書物などない方がよい、という意味です。どんな立派な書物でもそのすべてが真実であるとは限らないということですね。 新聞やテレビ、インターネット上の情報も基本的には同じでしょう。 現在進行中のあらゆる事象を正しく(何が「正しい」かという問題もありますが)理解し、完全に公正・公平(これも何が「公正・公平」かという問題がありますね)に伝えることが簡単ではないことは、容易に 想像できるでしょう。 ひとつの情報・見方だけを信じ込むのではなく、多種多様な情報。見方の中から、自分は何を信じることができるのか、判断できる力を養うほかないと思います。要はひとつの情報源だけには頼らないことです。
- jamiru
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真実はニュースという砂漠の砂の中から、砂金を探すような物ですよ。 最後は自分の鑑定眼が問われます。 まだそこまで大嘘は無いと思います。 ただ、説明不足は多いでしょうね。 例えば、「日本人」と書かれているのに「国籍が日本なだけで血そのものが外国人」だと大いに違いますからね。 説明不足だけで解釈が大いに変わるので気をつけましょう。 何が説明不足なのか。 それの想像と発掘は自分の鑑定能力ですからね。 イラクへ行って昇天した香田氏と、最近南米で捕まった「日本人」との扱いの差とかね。
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お礼
自分の鑑定眼…ありそうにないので、これから意識して 身に着けたいと思います。 ありがとうございました。