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自然な日本語に添削していただけないでしょうか(比喩)

 日本語を勉強中の中国人です。文章を書きましたが、自分の書いた文が自然な日本語になっているかどうか気になりますので、添削していただけないでしょうか。  文章を書く時に、とんでもない比喩を使う癖があります。時々自分自身しか理解できない文を書いてしまいます。人と対面して会話する時に、相手が意味をわかってくれなかったら、更に言葉を付け加えるチャンスに恵まれます。しかし、一旦文章にしたら、たった一回のチャンスで取り返しがつきません。  文を生き生きするために、比喩を使ったのですが、文意は時々自分のたとえたい意味と全く違う方向へ先行したり、いやに気取って人に反感を与えたり、人に傷をつけたりします。また、私の文章の癖をある程度知っている人なら、通常比喩でないところも比喩と取られてしまうことが多いです。結局、自分の意味を伝えないまま誤解を招いてしまいます。わかりやすい文章を書きたいです。  また、質問文に不自然な日本語がありましたら、ご指摘いただければありがたく思います。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hakobulu
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回答No.4

文章を書く時に、とんでもない比喩を使う癖があります。時々自分【に】しか理解できない文を書いてしまいます。 【】対面して会話する【場合であれば】、相手が意味をわかってくれなかったら、【その場で補足して理解につなげることもできると思います。】 【しかし、一旦文章にしてしまうと修正も難しく、時によっては取り返しのつかない誤解を招くこともあります。】  【】生き生き【した表現をしたいがために】、比喩を【使う】のですが、【】時々自分のたとえたい意味と全く違う方向へ逸れたり、【結果として】いやに気取っ【た表現になってしまい】人に反感を与えたり、【】傷【】つけたりします。 また、私の文章の癖をある程度知っている人【の場合】、【比喩のつもりではないのに】比喩と取られてしまうこと【もよくあります】。 結局、自分の意味を伝え【きれずに】誤解を招いてしまいます。わかりやすい文章を【書けるようになりたいといつも感じています】。  

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご添削ありがとうございました。起承転結は勉強になりました。間違いだらけの私の文章を見てはらはらしました;;。二度と間違えないようにします。愛が幾多の試練に耐えてきたものだと同じように、文章も推敲に推敲を重ねてできたものですね。がんばります。

その他の回答 (3)

  • 1472
  • ベストアンサー率27% (11/40)
回答No.3

質問文の中で自然な日本語ではない気がする箇所を書き出します。 ・文を生き生きするために・・・・文章を生き生きとしたものにするために ・人に傷をつけたり・・・・人を傷つけたり(人に傷をつける、というと肉体に傷をつけるという印象が強い) ・私の文章の癖をある程度知っている人なら、通常比喩でないところも比喩と取られてしまうことが多い・・・・文章を最後まで読んでみると、 「通常比喩でないところも比喩と取られてしまうことが多い」というのは、あなたにとっては本意ではない、ということですので、 この質問文をそのまま読むと「癖を知っている人」が本意でない読み取りをする、と読み取れば良いのかな・・・? この「癖を知っている人なら」の「なら」が誤りです。 例えば、あなたがそう読み取られることに対して「癖を知っているのに、どうして本意を読み取ってくれないのか」という気持ちならば 「癖を知っている人でさえ(ですら)」とするのが自然でしょう。 「癖を知っている人なら」という場合の、「なら」は通常「であれば」という意味で使われますので、その後に続く文章は本意を読み取ってくれる、という内容の文章がくるのが自然です。 例えば、「癖を知っている人なら、通常比喩でないところを比喩と取られることは無いが、知らない人には比喩と取られ誤解されることが多い」など。 あなたの癖を知っている人が文章の本意を読み取ってくれるならば、 「文章の癖を知っている人なら」ではなく「知らない人には」としなければその後の文章が正しく伝わりません。 と、だらだら解答を書いてみましたが、私の文章が日本語になってなかったりして…

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に説明していただき誠にありがとうございます。「人に傷をつける」だと肉体に傷をつけるという印象が強いのですね。たくさんの方に添削していただいたのですが、やっと理由がわかりました。「私の文章の癖をある程度知っている人」について貴重なアドバイスをいただき心より感謝いたします。「なら」は確かに変ですね。いま繰り返し読んだら、自分もおかしいと思います。「比喩のつもりではないのに比喩と取られてしまうことがよくある」という意味を表したかったのです。大変参考になりました。自然な日本語を話したい、書きたいと思います。本当にありがとうございました。

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.2

こんばんは。 次の箇所を訂正してみました。 ■時々自分自身しか・・・→時々、自分自身にしか・・・ ■会話する時に・・・→会話する時には・・・ ■チャンスに恵まれます。→チャンスがあります。 ■たった一回のチャンスで取り返しがつきません。→たった一回のチャンスしかなく、取り返しがつきません。 ■文を生き生きするために→文章を生き生きとさせるために ■文意は時々自分の・・・→文意は、時々、自分の・・・ ■先行したり、→逸脱したり ■人に傷をつけたりします。→人を傷つけたりします。 ■通常比喩でない・・・→通常、比喩でない・・・ ■自分の意味を伝えないまま・・・→自分の真意を伝えないまま・・・ ■書きたいです。→書きたいと思います。 以上です。 あなたの書かれた原文は、全体として、かなり良いと思います。 わたしが添削した箇所は、日本人でも間違うことが珍しくありません。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご丁寧に添削していただき誠にありがとうございます。読点の使い方は勉強になりました。「逸脱」という言い方は知りませんでした。覚えておきます。これから同じ間違いをしないように気をつけます。大変参考になりました。励ましていただきありがとうございます。不自然な表現が多いので、心配しています。がんばります! 本当にありがとうございました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

添削してみますね。 文章を書く時に、とんでもない比喩を使う癖があります。 →OK 時々自分自身しか理解できない文を書いてしまいます。 →OK 人と対面して会話する時に、相手が意味をわかってくれなかったら、更に言葉を付け加えるチャンスに恵まれます。 →人と顔を合わせて会話する時であれば、相手が意味をわかってくれなくても、その場で、さらに言葉を付け加えることができます。 しかし、一旦文章にしたら、たった一回のチャンスで取り返しがつきません。 →しかし、書面の場合は、自分の手元から放したら最後。取り返しがつきません。 文を生き生きするために、比喩を使ったのですが、 →文を生き生きとさせるために比喩を使ったのですが、 文意は時々自分のたとえたい意味と全く違う方向へ先行したり、 →OK いやに気取って人に反感を与えたり、人に傷をつけたりします。 →気取っているような印象を与えて反感を買ったり、人を傷つけたりすることもあります。 また、私の文章の癖をある程度知っている人なら、通常比喩でないところも比喩と取られてしまうことが多いです。 →OK 結局、自分の意味を伝えないまま誤解を招いてしまいます。 →結局、意図が伝わらないまま誤解を招いてしまいます。 わかりやすい文章を書きたいです。 →OK  また、質問文に不自然な日本語がありましたら、ご指摘いただければありがたく思います。よろしくお願いいたします。 →自然な日本語となるように添削していただけないでしょうか では、 がんばってください。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に添削していただき誠にありがとうございます。「反感を買う」という言い方は知りませんでした。覚えておきます。間違っているところを二度と間違えないように気をつけます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。がんばります!

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