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給与(60~70万)の管理のための会社設立は有効か?

よろしくお願いいたします。 医師をしていて診療所から60万~70万の給与をいただいて います。 以前、会社を設立しその会社に給与を払い込んでもらう形に すると有利だという話を聞いたことがあります。 診療所側にそのお願いをすることは可能です。 よくプロ野球選手(松井選手など)が持っている節税のための ペーパーカンパニーの事だと思うのですが実際に可能なのか、 また有利なのかを教えてください。 有利であるとすれば給与収入いくらぐらいから有利になるので しょうか? 会社設立に関する費用、方法は理解しています。 ご指導のほどよろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

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  • beityou
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回答No.1

 いわゆるサラリーマン法人のことですね。 これはいろんな方が本で書かれていますが、その本の中で必ずと言っていいほど、現状の税制では税務署に否認される恐れがあることを書かれています。  プロ野球選手などは個人事業者ですので、会社を作り、そこで色々なマネージメントをしてもらっています。  勤務医はあくまでも給与所得者(従業員)で個人事業主ではないので、会社をつくったとしても税務上否認される可能性が高いでしょう。

hanabi999
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 サラリーマン法人と言うんですね。 ネットで調べるとかなり知りたい情報がヒットするように なりました。助かります、ありがとうございました。 その診療所のサイトの作成をしているのですが 給与の一部をその報酬にするなどすると可能になるなど 方法はなにかありますでしょうか? 意味のない事とは存じていますが 勉強のためできれば会社をつくってみたいと 思っています。

その他の回答 (3)

  • beityou
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回答No.4

 机上の空論とまでは言えませんが、一般的に宣伝されているほどの有用性(場合によっては)はないと思います。  

  • beityou
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.3

法人は赤字でも法人市県民税が課税されます。地方によって違いますが、年額8万円程度です。また決算書および申告書類を作成する必要がありますが、一般の方にとってこれは個人の確定申告とは比べ物にならない程煩雑です。また税務署の調査の対象となってきます。  

hanabi999
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうすると、 逆にマイナスになるという事でしょうか? やはり、サラリーマン法人は机上の理論であるという ことなのでしょうか?

  • beityou
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.2

 報酬として別に受けることは可能でしょう。 ただ、どこまでが雇用契約に基づく業務の範疇なのかです。サイト作成も業務の範疇と認められれば、給与ですし、範疇外であれば報酬です。 サイト作成は勤務医の業務範疇外と言えるのではないかと思いますが。  話は戻りますが、勤務医のサラリーマン法人ですが、株式会社ではないですよね?医療法人ですよね?

hanabi999
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 イメージとしては株式会社をイメージしていました。 医療法人は年間売り上げ等かなり基準が厳しいようです。 給与管理の株式会社を設立し、そこで経費等を計上できれば と思って質問をさせていただきました。 払っている税金から考えても微々たる物で意味がないのだろうな とは理解していますが、経費計算、確定申告等の経験の勉強、 実際の経験をしたいため設立を考えています。 御多忙中申し訳ありませんが ネックになる点など細かいご教授をいただけると幸いです。

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