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ガスボンベについて
只今ガスボンベについて調べております。 アンモニアや二酸化炭素のボンベは、窒素やアルゴンのボンベとは異なる方式で貯蔵されているらしいのですが、調べていてもわかりません。 また、二酸化炭素ボンベをいじっていたときに起こったことなのですが、まだボンベの中にたくさんガスが入っているのに、だんだんガスの流量が小さくなってしまいました。どうしてこうなったのかがよくわかりません。レギュレータの調節を変えないでも一定のガス流量が得られる方法などありましたら、是非教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。
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一般にガス流量を一定に保つにはマスフローメータを使います。(なんでメータなのか良く分りません、測って調節する意味ですかね) 皆様のご指摘のように液化されているガスの場合は加熱が必要です、これにはそのボンベ購入先のガス屋さんに相談するのが一番です。 分らなければ巴商会、鈴木商館などのガス卸屋さんに聞いてみて下さい。
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- elpkc
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炭酸ガスはレギュレーターは専用の ヒーター付きのレギュレーターがあります。 それを使えば、圧力変化によるレギュレーターの凍結が起こらず、 一定の流量を得ることが出来ます。
- mac_res
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アンモニアや二酸化炭素のボンベはガスも入っていますが、ほとんどが液体として入っています。この点が窒素やアルゴンのボンベとは大きく異なります。 身近なところではLPG(液化プルパンガス)があります。 液化ガスボンボンベには、ボンベ出口からガスを取り出すものと、液を取り出すものの2種類があります。 炭酸ガスボンベの流量が急に小さくなった点ですが、考えられる点として、液を取り出す「サイホンつきボンベ」を使用してしまった場合。レギュレター内部で気化が起こるのでダイヤフラムが凍結してうまく動作しなくなった可能性があります。 また、ガスを取り出すほう式のボンベでも、内部で気化が起こるためボンベを加熱しないと条件によっては必要なガス圧力が得られないことがあります。
- Kon1701
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二酸化炭素は液化している場合があるようですね。 この場合、気化する際に熱を奪いますから、温度が下がります。そうすると気化しにくくなってしまい、流量が小さくなります。カセット式のガスのコンロなどでも、温度が下がって火力が弱くなることがあります。
お礼
どうもありがとうございました。