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大手企業は環境問題をどう考えているのかな?

himajin1の回答

  • himajin1
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回答No.3

http://www.kao.co.jp/comp/eco/kihon/kihon.html や、 http://jp.pg.com/about/sustain.htm にそれぞれの会社の考え方が載っていました。 どうして大手企業から環境にやさしい洗剤が発売されていないのか?と考えると、 企業ですので、売れない物は開発、発売できないからではないでしょうか? 蛍光増白剤や香料の入った洗剤なんて、買う(ばかな)消費者が居るからこそ、供給され続けていのだと思います。 売れる以上は、作るのが企業だと思います。 天然モノと化学合成モノ についても、コスト面で安く販売できる方が「消費者」に選ばれてしまっているだけだと思います。 消費者に選択の余地のない、企業間の競争のない1社独占の世界で有れば、「環境にやさしい」を実現できるかも知れませんね。 「お金儲けのことしか頭にない」というより、馬鹿な消費者に選ばせると、「安い方が選ばれる」ので、企業が生き残るためには、「センス悪い」と言われようが、消費者の好みに迎合する製品を並べないと、他の企業に負けてしまうからだと思います。 たとえば、これから電車に乗って旅行に行くときに、駅の売店で、  A:100円のジュース  B:その売店まで空瓶を持って帰ると、10円返してくれる110円のジュース があったら、あなたはどちらを買いますか? 私は、A:を選びます。 そういう、馬鹿な消費者が多いのがセンス悪い企業を育てた原因だと思います。

Luc
質問者

お礼

himajin1さん、こんにちは。 アドバイスありがとうございました。 売れるように、環境にやさしい洗剤を開発するっていうのは 難しいことなのでしょうかね。 たとえば、洗剤メーカー3社がみんな合成モノを売っていたとします。 そのうち1社が天然モノを売り出すことにしました。 結果、環境保護に関心のある人や、自分の子供やペットに安全で安心できるものをと考えている人たちが その1社の天然モノ洗剤を買い売り上げが伸びました。 他の2社も天然モノを発売し、メーカー3社は値下げ競争が盛んになり、消費者は天然モノしか買わなくなりました。 めでたしめでたし。 みたいにはならないんでしょうかねー。 電車に乗って旅行に行くときに・・・ 私ならBを買いますね。 そして、帰り道に売店に寄って10円返してもらいます。

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