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人間が更に進化すると?
教科書にはサルから類人猿になって それから人間になって。。。。と絵が書いてありましたが 今の人間の姿は進化の頂点ではないですよね? これから人間はどのような姿に進化するのでしょうか? 目が大きくなり頭も大きくなり、色は白くなり アゴが退化し顔の下だけが小さくなり。。。 うーん、外国で捕まった宇宙人って 宇宙人ではなく未来の人間なんじゃないかなぁ とか思ってしまうのですが。。。 進化する前に滅びるってのはナシの方向で^^
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進化とは言えないかもしれないですが... 機械的な物を取入れた体とかには成らないですかね? 例えば視神経に直結した後頭部埋込み型後方モニター。 骨伝動型埋込みアンプ。聴力のアップに。 骨はジェラルミンに強化して油圧で手足の力を制御する。 歩行も荷物の運搬も楽に。 脳以外はサイボーグ化....ちとこわいですね。
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- NAZ0001
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古典的進化論において、進化の原動力は、「突然変異」と「自然淘汰」です。 しかし、突然変異が、生存に有利に働く確率は、ごくわずかで。下手すれば先天性の病気となります。自然界では、これら「失敗作」は、生存できずに淘汰されます。 しかし人間社会の場合、弱者は保護されます。結果、遺伝子には「失敗」が蓄積され、致命的でないかぎり淘汰はされません。 結果、人間は進化/退化どころか、「劣化」していくことになります。 上記には、倫理的に問題のある表現がありますが。これは倫理という人間の価値観の話題ではないので、その辺はお含み置きを。 個人的には。「子供に負わせるべきでない障害」の元になる遺伝子は、残すべきではないと考えます。現在でも、ガンの発生頻度が統計に出始めています。近いうち、遺伝子の管理は、「生まれる前の遺伝子治療」国策として必須になる時代が来るでしょう。 その段階までくれば、「人為的な進化」も模索されるのではないかと思います。病気の根絶、知能と社会性の向上あたりに主眼が置かれるかと。形体の変化は、むしろ「時代々々の流行」で左右されるかと。整形手術が流行している国のように。
お礼
そうですね 今まで強いものしか生き残れなかったのに 今は弱くても重度の精神障害でも どんな人でも長寿できる世の中ですものね・・・ ありがとうございました。
うーん、難しいご質問です。 いま、猿の種類はヒトも含め沢山あります。猿の木というのを想像して見てください。 枝先になっている実一つ一つが今の猿類なんです。ある枝先にはヒトがあり、その隣の枝先にはチンパンジー、そのまた隣にはゴリラ、そのまた隣にはオランウータン・・・そしてヒトと一番遠く離れた枝の先にはポケットモンキーのような猿がいます。 そしてその木の根元は何千万年も前のことになりますが、今の猿類の共通の祖先がいました。 その共通の祖先の幹から、最初は二本に枝分かれし、そこから三本、四本と分かれていって、それぞれに実がついてその実は滅びていったり、枝そのものが枯れたりしながら、また成長する枝もありというようなことで、現在の猿の木のような形になったんです。 ですから、今の原始的なサルもヒトと同じように「進化」しているといえます。 さて、今のヒトが枝分かれをして、ヒトはヒトとして残り、別の枝にヒトではない新種のヒトによく似たサルが出来るんでしょうか。 これはわかりませんな(笑)。 さて、ヒトとして残ったヒトが、形態的に変化(小進化)することは充分ありえますね。今でも少し起きているでしょう。 戦後の栄養状態や生活状態の変化で、今の若い人は手足が長くなって、顎も小さくなっています。 まあ、今後は体を動かすことが少なくなる方向でしょうから、手足が細く退化していきます。心臓、肺、胃腸も使わないですから、胴体も小さくなります。 頭は使うのかな?こんなにインターネットで馬鹿馬鹿しい作文をやっていると脳も退化するんじゃないかな(笑)。 っということで、今まで大型化してきた人類は、これより小型化に向かいます。
お礼
猿の木、わかりやすかったです ありがとうございました。^^
- michisp
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外見の進化は分かりませんが、今のままの生活をしていくと、2本足で歩けなくなるときいたことがあります。
お礼
そうなんですか・・・ どうしてかしら・・・・・ ありがとうございました。^ ^;
お礼
ああ、進化の次の画像はサイボーグですか、 なんか一番リアルで素敵なオチですね。^^