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障害厚生年金は取りにくい?

躁うつ病歴6年の会社員です。 半年単位の出社と自宅療養をくり返し、4ヶ月の入院後も出社できず、その後すでに1年自宅療養中なので、退職をし、障害年金をもらうことを考えています(もちろんそれだけでは食っていけないのですが・・・)。 主治医は、診断書を重めに書いてくれると言っていますが、1級は無理だと思います。 状態としては、コンビニ程度の買い物・病院まで一人で行くこと・入浴(髪洗いなど)・テレビ・新聞などは全部ダメです。家事も全くダメで、軽い音楽か読書かパソコンくらいで、あとは寝ています。 躁になると、夫の車で出かけたがり、でも体力が続かずすぐイラつきます。お茶するとまた復活しますが、もうぐたぐたなので、あとは家でネット通販しまくりです。 基礎年金だと2級までしかないので、2級は取りやすく、厚生年金だと3級まであるのでほとんどが3級だと聞きますが、本当でしょうか。 それだと、基礎年金で申請した方が年額が多いですよね。 厚生年金の2級はそんなに取れにくいのか、私の状態もわからなくて申し訳ないのですが、どなたかお詳しい方、ご教示下さい。 ちなみに、障害共済年金2級を取った知り合いがいますが、彼によると、私は十分障害厚生年金2級に相当するとのことです。共済年金と厚生年金とは、また違ったりするんでしょうか。

みんなの回答

  • fuchikoma
  • ベストアンサー率17% (82/466)
回答No.1

 私は精神障害の専門家ではないので、精神保健福祉士などの専門家に相談するのがよいかと思います。医師は当然ながら福祉制度には詳しくありません。  年金制度ですが、基本となる国民年金制度の上に厚生年金(共済年金)制度が乗っかっている2階建ての制度となっています。障害年金を受給するための障害等級は、重い順に国民年金は1級と2級、厚生年金(共済年金)は1級から3級にわかれています。認定基準は両制度共通です。3級の認定を受けた場合は厚生年金(共済年金)のみが、2級以上の時は、国民年金と厚生年金(共済年金)が併給されることになります。  ですから、年金制度によって、受給額が変わるのではなく、障害の等級(重さ)によって、受給額が変わります。ただもちろん、受給資格の問題はあります。  厚生年金と共済年金の違いは、細かいところを抜かせば加入者の異なりのみです。  障害年金の受給にいたらなかった場合、それは福祉制度が充実していないとも考えられますし、障害年金を受給するほど重くはない状態にあるとも考えられます。受給しやすい、しにくい、とはナンセンスなようにも思います。ただ、事務手続きのことを言っているのなら、非常に煩雑です。

tofra
質問者

お礼

アホの私にご教示くださり、ありがとうございました。 医師が何も知らないのもやっと理解できました(医師がアホだと思っていた)。 ケースワーカーの人に相談してみますね。 参考になりましたm(_ _)m。

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