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ビジネスに直結する資格とは？
こんにちは、現在アメリカの大学で経済学を勉強している学生です。 経済と英語、そしてもう一つ大きな柱になるものがないかと考え、 ＦＰ、簿記、外国語資格(韓国・中国・フランス・スペイン語)、秘書検定、ＭＯＳやＭＯＴなども考えているのですが、 ビジネスをする上で 「この資格は持っていると仕事がスムーズだよ」 「この資格はこれからビジネスの世界で役立つよ」 という資格があれば教えてください。 更に具体的に質問です。 Ｑ・簿記とＦＰ(ファイナンシャルプランナー)ではどちらが有効でしょうか？ Ｑ・上記の外国語の中で最も必要とされるのはどの言語でしょうか？ ちなみにこの文中で私の定義するビジネスとは、広い業種（総合職）を指しています。 ご回答お待ちしています(๑￫ܫ￩人￫ܫ￩๑)
- sexy-virus
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会計でしょうね。会計ができないとビジネスができない時代です。会計は三種の神器（英語・コンピュータ・会計）にも選ばれるくらいですから。アカウンティング、ファイナンスについて詳しいと有利ですよ。 とりあえずビジネスに直結する資格としては 簿記２・１級（３級はダメ）、MBA、公認会計士、税理士、米国公認会計士、司法試験 専門職関連で使える資格としては 不動産鑑定士（証券、金融、建築）、司法書士（建築、法務）、弁理士（法務、知財） 証券アナリスト（証券、金融：最近知名度が上がってきた。） 以外に使えない資格 行政書士（司法書士、弁護士がいるので仕事がない）、社労士（行政書士と理由は同じ）、FP（あまりにも専門性が低すぎる、実用的じゃない。ほとんど優遇されないので有名）、中小企業診断士（名称独占資格であるし、コンサル業界でも知名度が低い。MBAがあるからいらない資格） 上記の外国語の中で最も必要とされるのはどの言語か？ ダントツ中国語でしょう。 今中国語の必要性が高くなっています。現地で技術を教える人、コンサルする人、取引する企業。英語ほどではないにしろ、英語ができない中国人かなりいます。それに約１３億の人口の国なんて中国しかありませんし、その分需要があります。あらゆる日本企業が中国に進出しているので、中国語の必要性が高まっているのは事実です。
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- fresa_2005
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＞ちなみにこの文中で私の定義するビジネスとは、広い業種（総合職）を指しています。 専門職（スペシャリスト）ではなく「潰しが利く」という意味でしたら、色々な職種で役に立つのは 簿記だと思います。 ＦＰ→ 金融関係の営業職に就く場合は必要かもしれません 外国語資格→ 仕事をする上でのツールにすぎません。 また、ビジネス会話をするためにはその業種の専門知識が必要です。 （以前、システム関連の会議で英語の通訳が同席しましたが、システムについての基本的な 知識がない方だったため非常に難儀しました。英語が堪能なだけでは通用しないと実感） 秘書検定→ 社会人としての一般常識を勉強するには有効 ＭＯＳやＭＯＴ→ 持っていて損はないが、ＯＡ事務等の職種向け ＞Ｑ・簿記とＦＰ(ファイナンシャルプランナー)ではどちらが有効でしょうか？ 前述の通り簿記です。 ＞Ｑ・上記の外国語の中で最も必要とされるのはどの言語でしょうか？ 今後の成長性からみると中国語でしょうか。 個人的にはスペイン語が面白いと思いますが^^ 視野を広く持つことは大切ですが、色々な方面の資格があっても一貫性が無いとか 広く浅い知識と思われがちです。経済を勉強されているのでしたら、簿記・会計学の方面を 伸ばしていかれると良いのではないでしょうか。 また、その資格が無いと営業が出来ない職種（司法試験等）以外は、資格より実務経験を 重視されることが多いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 簿記はできないと会社に入って困ることもあるそうですね。 前向きに検討してみます。 ビジネス用の外国語資格についてはさっぱり諦めました。 英語で十分なことに気付いたことと、欲しければやはり中国語でしょうがビジネスレベルとなると時間と労力を要しますものね。 時間を有効活用して、有益なものだけ厳選していこうと思います。 大変ためになるアドバイス、有難うございました。
- precog
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弁護士と公認会計士くらいかな? 言葉は日本での需要は(取引の量から言って)これから中国が増えると思います。出来ないと、ブリッジする人達に利益のほとんどを持っていかれるので。
お礼
ありがとうございました(o´∀｀o) 今から弁護士となると時間と労力が半端ではないので、 税理士や会計士を視野に入れようと思います。
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