人の話を聞くときは相手の目を見て

質問

「人の話を聞くときは相手の目を見て」
「話しをするときは相手の目を見て」

自分が話す場合も、相手の話を聞く場合も「目を見て」は基本ですよね。よく上記のことは躾として言われがちなことだと思います。
それが礼儀なんだと思っていました。

でも実際はみなさんはどうですか？
というのも、私は見つめられるのは正直不快なときがしばしばあります。
相手のことを好きか嫌いか、異性・同性はあまり関係ないです。
ただ見つめられることにイライラを感じると言うか・・・・一触即発、にらみ合いのような気分になってしまって。相手が微笑んでいても同じです。
気分的にはじろじろ見られる、うまく言えないんですけど観察されているような気持ちになってしまって。
全ての人がそうというわけではないんですが・・・・。

なんでこんなに嫌な気分になるのでしょうか？
また、よく異性に見つめられるとドキっとするといいますが、私は「イラっ」です。（異性に限定したことではありませんが）
みなさんはどうですか？
あと、こんなふうに思ってしまう原因とか推察してほしいです。

回答No.8

noname#49694

僕個人はとても大切だと思っています。良くも悪くもですが。

　目はその人の表情ということができます。笑っていても目が笑っていないという表現があるように、目は人間の感情を隠しきれません。目をあわせないという行為は、相手に対して心を開いていない、開きたくないという意志表示です。
　ですから、好きな異性がいたら、目を見つめるというアピールが自然に出てきてしまうわけです。逆に気持ちを知られるのが恥ずかしい人は、目をどうしてもあわせられなくなりますね。
　もちろん目はお互いずっと見つめあうものではありません。街中で目をあわせないというのは大事なことで、これは敵対心をあなたに持っていないですよという意味です。もしあなたが特定の人を見るなら、それは相手に警戒心を与えます。このように目を合わせることは、下手すると敵対的なメッセージを与えることにもなります。
　あなた自身が見つめるのがいや！というのは、あなた自身に何か関わらないでほしい、かまわないでほしい、一人が好きといった思いがあるからだと思いますがいかがでしょうか？
　もしかまってほしい、話したいという思いがあれば、逆にあなたはともかく誰か知り合いと目を合わせることを求めます。恋人や親しい友人と目を合わせることは大事です。それは、相手に対する感情を伝えることでもあります。

お礼

見つめるのが嫌というよりは、見つめられるのが不快で、自分がこんなに不快なんだから、もしかしたら見つめるという行為はそんなに良いことではないのかな・・・・と疑問に思いはじめて。

でも、やっぱり目を合わせるということはコミュニケーションとして大切だし、マナーなんですよね。
それなのにイラっとしてしまう自分がわからなくなっています。
ありがとうございます。