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合併会計について…
合併会計についてお願いします。 被合併会社が合併会社の株式を所有していた場合 に合併貸借対称表で何故、自己株式と処理して 自己資本から減算する形にするのでしょうか?? もう1つお願いします。 逆に合併会社が被合併会社の株式を所有していた場合で… 本来なら合併会社の株主に株券を交付しないのですが… 交付した場合に何故自己株式で処理するのでしょうか??
- 財務・会計・経理
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とりあえず最初の質問だけ。 もとの質問を 1.被合併法人が所有していた株式が自己株式になる。 2.自己株式は資本の控除項目である。 の2つに分けて説明します。 最初に1から 合併法人=A社 被合併法人=B社 とすると ・B社がA社に投資していた。 + ・B社はA社になった。(合併によって) ↓ ・A社がA社に投資している。 ということで自己株式ですね。よろしいでしょうか? 次に2 普通株式を所有する場合、資産勘定に計上します。 しかし昨年の商法改正に伴い自己株式の場合に限り資本の控除項目とするようになりました。 例えば 資本金10億円の会社が設立後すぐ5億円分の自己株式を取得した場合 BSは 資産の部 資本の部 現金 5億 資本金 10億 自己株式 5億 と 資産の部 資本の部 現金 5億 資本金 10億 自己株式 -5億 どちらが実態を表していると思いますか?
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- grand
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> 資産の部の現金は何を示してるのですか?? 実際手元にある現金残高です。 設立時 資産の部 資本の部 現金 10億 資本金 10億 ↓ 自己株式取得後 資産の部 資本の部 現金 5億 資本金 10億 自己株式 -5億 ということを言いたかっただけで別に深い意味はありません。現金ではなく預金でも構いません。
お礼
ありがとうございます。 自己株式を購入した後だから 10から5に減少してただけなんですね。
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お礼
ありがとうございます。 >>どちらが実態を表していると思いますか? 要するに…どちらでも貸借の数値に変わりはないが 資本の部に計上することによって資本が減ったこと が一目で分るようになったということですか? 資産の部に表示すると何か他の有価証券を所有してる ようなイメージにならないために… 資産の部の現金は何を示してるのですか??