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個人事業廃業後の資産処理
現在個人事業主で青色申告をしています。 今年度の確定申告が終えたら廃業し、その後あらたに 個人事業主となる夫の専従者になる予定です。 廃業の際、資産などの処理はどうすれば良いのでしょうか? 今あるものは、業務で使っていたパソコンが2台です。 減価償却は今年度で終了しますが、資産価値自体は少額残ります。 専従者となっても、そのパソコンを同じように(私が)使用しますので 廃棄処分などは出来ないです。 廃業時に何か手続きは必要でしょうか? あるいは来年度の確定申告で何か記載が必要でしょうか? それか、しておいた方が良いことなど、アドバイスがありましたら よろしくお願いします。
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下の方の続きです。 >来年度の確定申告で何か記載が必要でしょうか… 廃業する時点で、帳簿上は廃棄したことにしてしまいます。 このとき、減価償却の残り額は、「除却損」として最後の年の経費になります。 除却損を計上することで、帳簿からは完全に消え去ります。 次の仕事に使用するときは、何の資産価値もないものとして扱えばよいです。 下手に中古資産を買い入れたなどとは、考えないでおきましょう。
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- marumets
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回答No.1
個人の場合は、廃業する場合には、税務署や県税事務所・市役所に廃業届を提出するだけです。 資産などの処理は不要です。自由にお使いになれば結構ですよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。不要との事で安心しました。
お礼
ありがとうございます。「除却損」というものがあるのですね。 >下手に中古資産を買い入れたなどとは、考えないでおきましょう。 まさにこの処理が必要なのかと頭を悩ませていました。 安心しました!