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ワーホリで動物愛護の勉強
私は四年生大学に通う女子です。 将来のことを本気で考える時期になってきて、自分のやりたいことなどを考えています。そこで自分のやりたいことを総合すると、ワーホリで動物について学んでくるのがいいのではないか?と思っています。このまま漠然と大学に通い、会社で働くのは自分は長続きしないと思います。自分のやりたくないことを毎日続けて、お金を得て、生活するより、自分のしたいことをしたほうがいいと思うんです。ですから、OLさんなどは考えていません。世間知らずと言われればそれまでですが、会社勤めをこなせる自信がありません。それならやらない方がいいと思うのです。今は文学部で英語を専攻にする予定です。英語は英検2級です。アメリカに行ったことが2回あり、聞くことは少しできます。海外の方が動物愛護は進んでいますし、そのまま海外で生活できるか、学んだ知識をいかし、日本で生計を立てていくか、考えることがたくさんで、自分の未来をきちんと設計できるかが不安です。海外での動物愛護従事者の方など、アドバイスなど頂けましたら嬉しいです。
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>自分のやりたくないことを毎日続けて、お金を得て、生活するより、自分のしたいことをしたほうがいいと思うんです。 まあそれは理想ですけど、生活もできないと困ります。 お金の余裕がなければ海外旅行すらできない。 (便利な考え方は江原啓之さんの言う「適職と天職」) そうね、でも若いからまず自分のことを考えておけば大丈夫ですね。 自分で自分の人生を創っていくこと・・・ なんてそこまで20代前半の私は考えていませんでしたが(笑) 会社員を3年ぐらいやろうと思っていたら、やってみたら意外と楽しかったんですよ、その頃は。 動物愛護についてはわかりませんがワーキングホリデーや海外での勉強については「留学」カテを検索してみては? 「ワーホリ」で検索したらたくさん情報があるでしょう。 長く滞在したり就労するのは近頃どこの国でも厳しいらしいです、残念ながら。 ワーホリとか学生ビザなら大丈夫ですけど、就労ビザは。 そのへんもたぶん過去ログに話題があると思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/goo_oshiete.php3?c=600 将来を考えていらっしゃるとは素晴らしい。 だけどあまり完璧に設計をしないといけないと考えないほうがいいと思いますよ。 あまり遠くを見すぎると怖くなります。 それに、予測しない出来事があって予定変更することもあるのが人生。 だけどどうにかなることが多いのも人生。 会社員でも何でも、最初からきちんとは出来ないのが仕事。 最初は誰でも出来ないもので、たいていトンチンカンなことをやります。 先日たまたま見つけたのですが、13歳のハローワークの公式サイトがあるんですね。 村上龍さん、なかなかいいことをおっしゃっていると思います。 生活費は必要だ。でも人生、我慢と嫌なことだけだと言いたくはない。 好きな仕事は探して選ぶものでもない。 http://www.13hw.com/site_open/02.html http://www.13hw.com/site_open/01.html とりあえず何かを一生懸命やってみることだと思います。 英語をもっと勉強するとか、動物愛護や行きたい国について調べるとか。
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No.2です。 なんか関係ないことを書きましたね、すみません。 要するに、留学カテhttp://oshiete1.goo.ne.jp/goo_oshiete.php3?c=600も見てみると役立つと思います、ということです。 海外生活・海外事情カテもいいかもしれません。 http://oshiete1.goo.ne.jp/c625.html
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お礼
そんなことありません。大変参考になりました。 全部サイト見てみました。海外生活カテなど今まで見ていませんでした。 教えてくださってありがとうございました。 みなさんの意見を踏まえて、また自分の中で砕いて、考えてみたいと思います。不安ですが、一歩づつ頑張ります。 お時間割いて回答してくださってどうもありがとうございました。
- unos1201
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動物愛護という言葉は、人から寄付を募ったり、政治や宗教に利用されやすい側面があることを理解する必要があると思います。 アメリカで、動物愛護をしている団体の人が大学に話をしに来たのに立ち会ったことがあります。その人は私を見るなり、アジア系の移民は性格が悪いし、治安を乱すから私をその席に一緒にしないでくれと要求されました。その代表の人が白人尊重主義のリーダー的存在でもあったみたいです。 怪我をしても得るものが無いので、私はその場から離れましたが、対応した教授から、話を聞かないと、動物に危害を与えられたり、施設を破壊されるので、無闇に断れないのだと内情を教えられました。中には、募金しないと逆恨みする人もいるらしいので、対応に苦慮している様子を感じました。 すべての人がそういう人ではないのでしょうが、小学校から仲のよい友人が野生のエルザの関係の施設に1年間滞在した様子を後から聞き、黒人や使用人に対して博士がいかに扱っていたかを直接見た人は、すぐに帰国していると教えられました。それでも、学問的には得るものがあったらしく、帰国後は、アスベスト肺の訴訟の手伝いをしているみたいですし、それなりに法律や訴訟に詳しくなったみたいです。 具体的にどこの団体で所属し、現場で足手まといにならず、しかもボランティアですので、生活費や食費は十分に自分で用意できるのであれば、受け入れる施設がたくさんあるのがアメリカですので、それなりに勉強してから渡米してもいいと思います。また、ケニア等で野生動物関係に参加するにはスワヒリ語が必要ですし、伝染病対策も十分にして下さい。 もしかしたら、ロンドン動物園などのボランティア職員に参加できると、ある意味動物愛護の基本が身につきます。これも、いろんな人と競いながらですので、十分な理解、語学力は必要であると思います。寄付金を多額に用意すると、それなりに扱ってくれますので、それもいいかも知れません。 人種差別、貧困問題、宗教、こちらの方が身近に体験できますので、欧米で生活することにはそれなりに勉強することがいっぱいだと思います。日本はまだ恵まれていることが実感できるのも成果かも知れません。
お礼
初めてそういう話を聞きました。良い面ばかりではありませんよね。 ロンドンいいかもしれないです。やはり海外というのは大変かなと思うようになりました。海外なら旅行で行った際に動物愛護センターを見るのもいいと思いました。お金がある場合ですけど。。 ありがとうございました。長文書いてくださって嬉しかったです。
お礼
上にも書きましたが、本当にどうもありがとうございました。親以外の大人の方に意見を伺うチャンスってあまりないのでとても良かったです。