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虫眼鏡で遠くを見たとき

凸レンズで遠くを見た時、『レンズ越し』に倒立の像が見えるのは、なぜなのでしょうか。 理科の参考書には、凸レンズを使ったとき、物体が焦点距離の2倍より遠くにある時、『レンズを挟んで、物体の反対の側』に倒立の像が映ると出ています。しかし実際に遠くを見ると『レンズの方向=物体の側』に倒立の像が見えます。理由が分からず困っています。どなたか教えて下さい。 ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

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  • j1asano
  • ベストアンサー率28% (120/422)
回答No.1

『レンズの方向=物体の側』に倒立の像が見えるのは あなたの目が見ているのです。 あなたの目は、『レンズを挟んで、物体の反対の側』にあり、あなたの目に倒立の像が映っているのです。 暗い箱に穴を開け凸レンズを取り付け反対側に白い紙をおくと そとの景色がとうりつして紙に映し出されます。 その白い紙のところにあなたの目があるのです。

migaku
質問者

お礼

網膜=スクリーンという原理を理解できました。 明瞭な解答を頂き、ありがとうございました。

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