変則的な請求が期をまたいだ場合
非上場の中小企業です。
当社の一期は6/1~翌5/31となっています。
4/1~翌3/31が工期の200万円の業務を受注しました。
受注の量は月によって凹凸があります。
4,6,8,10,12,2月・・・150,000円
5月・・・100,000円
7,9,11,1,3月・・・200,000円
請求の方は、顧客との取り決めで毎月16,6667円(又は16,6666円)という請求の仕方をしております。
当社の決算に合わせて考えると
4月・・・150,000円の売上計上
5月・・・100,000の売上計上
そこで期末になりますので、250,000円を仕掛かり金とします。
そして6月以降の売上を計上していくのですが、請求を毎月中途半端な金額で行っているのをどう処理していいのかわからずにおります。
4月.5月にそれぞれ15万円、10万円の売上が計上されていて
請求は既に二回(16,6667×2)が済んでいるわけです。
つまり売上額と請求額が不一致でこの場合、4、5月の請求額が売上を上回っているということです。
この場合の仕掛かり額はいくらと計算するのが妥当なのでしょうか?
単純に333,334円-250,000円=83,334円として、これを前払費用として翌期頭に計上してよいのでしょうか?
お礼
明快なお答え、アドバイスありがとうございます。参考にさせていただきます。