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カード
タロット・トランプ・花札・ゲーム・クレジット・etcなぜ人はカードを持つのでしょうか? 自分もカード類はありますが、なぜ自分がカードを持っているのか意識したことがないのです。 便利なのは分かりますが、心理学的に見てどうなのでしょうか? よろしければ、回答お願いします! (文章がまとまってない様な感じがしたら、ごめんなさい。)
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カードを持つ理由はその機能ゆえです。 人間心理がカードそのものに執着を持っているわけではありません。 例えば、猫にクレジット機能を付加します。この猫を会計のときにレジで提示すれば決済できる。もしそれが世の中のスタンダードであれば、あなたは(猫嫌いでないのなら)猫を連れて歩いているでしょう。(クレジット機能+可愛さの機能があるため なくしやすいので大変ですが…) つまり猫の機能が便利なので持ち歩くわけです。 人によってはさらにポイント機能+セキュリティ機能もある犬クレジットにするかもしれません。 真面目な話をすれば、最近巷にはEdyやお財布携帯なるものがあります。もっと普及すれば携帯や生態認証で決済ができ、カードすら不要になるかもしれません。 そしたらみんな、カードは持たなくなるでしょう。 現在のところ、カードは収納性に優れ、指方性(機械に挿入するとき方向がわかりやすい)、コストの面(裁断時、原紙から縦と横だけ切ればよい)で使われいるだけで、三角のカード、ボールなど他に便利な形さえあれば、それにクレジットやキャッシュ、セキュリティ機能を付加しているはずです。 タロットやトランプも同じです。手に一度に何枚も持つことができ、扇形にすれば複数のカードを相手に知られず一度に見ることができる。その機能さ故にカードの形が使われているだけです。 カードを多く持つのはカード自体でなくその機能によって安心して生活が送れるからです。
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そうですね、 私は主に診察券やポイントカードを沢山持ってます。 クレジットカードは持ってないです。 カードに私の存在証明があって 消費した時間やお金、そして自分の執着を 確認し続けるのが人生だと思います。 トランプやタロットも発祥には歴史や哲学がありますね。 詳しくはないのですが興味はあります。 薄っぺらいものは場所をとらず 他を圧迫してまで主張しないでいる。 目的ではなく導くための手段としての存在感があります。 紙幣もカードになるかな? お金だって手段なのに 収集目的にしてしまうこともありますね。