• ベストアンサー

1,6-グルコシド結合の結合を持つ糖

グルコースとグルコースが1,6-グルコシド結合によって結合している2糖について質問します。 この2糖はマルトースなどのような名前がありますか?? もし名前がない場合は、マルトースが4-O-(α-D-グルコピラノシル)-α-D-グルコピラノースと命名されるように、同じように命名すれば良いのでしょうか?? 教えてください。お願いします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Bubuca
  • ベストアンサー率59% (531/896)
回答No.1

こんにちは α-1,6結合でしたらイソマルトース、β-1,6結合でしたらゲンチオビオースです。 質問のように長い正式名称を使っても問題はありませんが、認識の速さでは慣用名でしょうね。 こちらを参考になさってください、ご存知でしたらごめんなさい。 http://homepage1.nifty.com/nomenclator/triv/oligosac.htm

pinkie00
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり慣用名もあるんですね。このサイトも分かりやすかったです!! ありがとうございました。

関連するQ&A

  • グルコ二糖(β1-6)の正式名称

    6-O-β-D-glucopyranosyl-D-glucose つまりグルコースが2つ,β-1,6結合した二糖の名前って 「ゲンチビオース(gentibiose)」ですか? それとも「ゲンチオビオース(gentiobiose)」ですか? ゲンチオビオースが正しいと思っていたのですが,「gentibiose」と表記されている論文もあるので混乱しています.

  • 2糖などにおけるα体やD体 存在する?

    単糖、例えばグルコースやフルクトースなどでは α体、β体 D体、L体が存在するため α-D-グルコースなどのような名前になりますよね 一方、2糖や多糖なのですが マルトース、スクロース、ラクトースなどには 名前にα、β、D、Lがつきませんよね? これはなぜですか? これらの糖にはα体、β体、D体、L体が存在しないのでしょうか?

  • 糖が覚えられない・・・なにかよい覚え方を

    お願いします。 でんぷん→マルトース→グルコース マルトース=麦芽糖 スクロース→グルとフル ガラクトース→グルとガラ などなどです。 フルクトースはフルーツのフルで果糖 ラクトースはこじつけですが酪農の酪で乳糖 この二つはよく覚えられるのですが マルトースが麦芽糖なのと でんぷん→マルトース→グルコース スクロース→グルとフル ガラクトース→グルとガラ がちょくちょくK混同してしまい困っています。 英語の意味、もしくは語呂でもなんでもかまいませんので 記憶の増強に役立つ知恵をお貸しください。 よろしくお願いいたします

  • 糖類の命名法

    以前No.2320925で質問した続きのような形になるかもしれないのですが、 前回教えていただいたページ(http://homepage1.nifty.com/nomenclator/triv/oligosac.htm)の命名法と 教科書(マクマリー下巻第6版)の命名方とで 若干違う点があるのでそれについて質問させてください。 どう違うのかと言うと 例えばマルトースの命名方が マクマリーでは ・ 4-O-(α-D-グルコピラノシル)-α-D-グルコピラノース そのサイトでは ・ Glc(α1→4)Glc ・ α-D-グルコピラノシル-(1→4)-D-グルコース になっているんです。 質問その(1) マクマリーの命名法では名前の頭に4-O-とあるのですが、どういう意味なのでしょうか? 1,4結合ということから4を用いているのだとしたら Oは何を指しているのでしょうか?? 質問その(2) 2つの語尾がグルコピラノースとグルコースと違いがあるのですが どちらで表しても正しいのでしょうか?? 質問その(3) Glc(α1→4)Glc という書き方も命名法として認められるのでしょうか?? 回答よろしくお願いします。

  • 糖の性質

    これあってますか? グルコース:単糖、六単糖、還元性あり、アルドース フルクトース:単糖、六単糖、還元性あり、ケトース キシロース:単糖、五単糖、還元性あり、アルドース マルトース:二糖、還元性あり スクロース:二糖、還元性なし でんぷん:多糖、還元性なし

  • スクロースの構造

    スクロースの構造について質問です。 スクロースはαグルコースとβフルクトース(五員環式)からなっているとあり、その構造式が資料集にのっていましたが、その構造式について質問です。 その図によるとαグルコースと1番炭素に結合しているOHとβフルクトースの2番炭素に結合しているHとが反応し、結果C-0-C結合となっていますが、これがわかりません。どうしてHとOHが反応して-O-となるのでしょうか? 普通マルトースだとOHとOHが結合してH20分子が1つとれて、-O-となります。でも、スクロースの場合、HとOHが反応したら、-O-はのこらないような気がするのですが・・・。 愚問かもしれませんが、どなたか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

  • 2,4-ジニトロフェニルヒドラジンについて

    2,4-ジニトロフェニルヒドラジンとグルコース、マルトース、フルクトース、ラクトースを反応させました。各糖はアルデヒド基を持っているので2,4-ジニトロフェニルヒドラジンを還元し、結晶を生じることは分かるのですが、マルトースは結晶が生じませんでした。マルトースは還元糖なのになぜ結晶を生じなかったのでしょうか?

  • 糖の検出について

    糖の検出について 薄層クロマト(tlc)で糖を分離したいのですが・・・ 発色剤にアニスアルデヒド試薬(エタノール70ml 酢酸1.2ml 濃硫酸2.5ml アニスアルデヒド2ml)、固定層はセルロース、展開剤に 1-ブタノール:エタノール:水=2:1:1を使用しました。 また糖を溶かした溶媒は水です。 80度で10分間乾燥機で焼きました。 試しにスクロース、グルコース、マルトースを展開したんですがスクロースしかプロットが出ませんでした・・・ 何が原因だと思いますか?? また、なぜスクロースだけスポットがきれいにでたんでしょうか・・・

  • 糖1gのエネルギーが4.1kcalであることについて

    栄養の説明で、「糖1gのもつエネルギーは4.1Kcalである」とありました。 グルコース1mol(180g)が酸化した場合は C6H12O6+6O2→6CO2+6H2O+686kcal から糖1g当たり3.8kcalになると思うのですが・・・ 「糖1gのもつエネルギーが4.1Kcalである」ことについて、アドバイスいただければと思います。宜しくお願い致します。

  • 糖1gのエネルギー量について

    栄養の説明で、「糖1gのもつエネルギーは4.1Kcalである」とありました。 グルコース1mol(180g)が酸化した場合は C6H12O6+6O2→6CO2+6H2O+686kcal から糖1g当たり3.8kcalになると思うのですが・・・ 「糖1gのもつエネルギーが4.1Kcalである」ことについて、アドバイスいただければと思います。宜しくお願い致します。