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電圧降下
２００M先に、１００スケア電線を引くのですが、電圧降下を考えると電線サイズをあげるか、タップ電圧をあげるか、どちらが、良いのでしょうか。ちなみに、キュウビクル受電です。通常は、電線サイズをあげると、思いますが、電線が高いので、タップ電圧を上げたいと思います。何か不具合でも、でますか？回答おねがいします。
- taitaganko
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質問者が選んだベストアンサー
電線サイズをあげるか、タップ電圧をあげるか? ● 電線サイズを上げるべき ● 電線サイズを上げておき、将来更に負荷が増えれば、タップ電圧を変える ● タップ電圧を変えれば、全負荷と無負荷では相当に電圧差が生じます、貴方の100ｓｑの電線にどれ程の電流を流すのですか ●モーターの大きさはどの程度 モーターなどの直起動時は定格の５倍程度の電流が流れ、電圧降下が制御関係に影響を起こす場合があります。 ●下記ＵＲＬで電圧降下の簡単な計算式が載っています、電圧降下がどの程度か確認ください。平常時、無負荷時、大型モーター起動時など まとめ 電線が細く、電圧変動、降下が大きい結果になった場合は電線の更新など莫大な損失です、初期投資は若干高くとも余裕があるべきと思います。 将来の事も考え投資すべきでは
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- yoshimin2006
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>>タップ電圧を上げても問題は、ないと言うことで理解していいですか？ No1の方が言っているように、電線が細いと電圧降下が大きくなります。これをタップ電圧を上げて対策すると、負荷が軽いときに電圧が高くなってしまいます。このときの電圧が許容範囲内なのであればタップを上げて対策しても良いかと思います。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10403/21784)
負荷が軽いときは電圧が高く、負荷が増えるにつれて電圧が落ちてきます。これが電圧降下です。 負荷の種類や性質によっては、電圧変動もたいして気にしなくて良いものもありますが、一般には電圧変動が少ないほど良いのです。 したがって、太い電線を用いて電圧降下を少なくするのが電気工事のセオリーです。
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