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住宅建築の計画期間

住宅建築の計画期間についてお伺いします。 皆さんは建てるところが決まってからどのくらいで着工まで行ったのでしょうか?。 土地も決まっており、間取りもこんな感じがいいなと考えております。(工務店にはまだ話しておりません) これから工務店との話になりますが、皆さんはどのくらい計画期間を費やしましたか?。 ローンとかの話を含めてではなく、純粋に住宅の間取り等を考えた期間を教えてください。

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  • shambala
  • ベストアンサー率33% (145/439)
回答No.3

私の場合は土地が決まってから基礎工事に着工するまで約半年余りでしょうか。 外交の打ち合わせは建物の外観がほぼ出来てから(更に2ヵ月後)に行い外構工事は建物の方が完全に出来てからしてもらいました。 私の場合はかなりゆっくりです。 事情があって住宅が出来上がってもすぐには家族全員入居する事が困難な状況であったためかなりゆっくりペースでしてもらいました。おかげさまでかなり考える期間がありました(実質5ヶ月はあったかと・・・) 通常は決まってから基礎に入るまで2~3ヶ月ぐらいだと思います。 地盤調査等がありますから早いところでも1月以上は 期間があると思いますよ。 私の場合諸事情でかなりのスローペース(融通の利くHMでよかった)でしていただきましたが友人宅の例を言いますと土地が夏頃に決まり基礎が10月末、着工に11月、引渡しが3月という流れでしたよ。 少なくともひ1ヵ月半~2ヶ月ぐらいは色々と考える期間はあると思います。 多少の変更は着工後でも出来るようですよ。 予断ですが各部屋のコンセントの位置や数、PCの無線LAN等の有無、設置も含めて部屋の間取りだけではなく、細かい部分も色々考えておくといいですよ。 ご参考までに。

kkk112
質問者

お礼

大変参考になりました。 うちの場合、今週土地の契約をして 11月くらいから着工して冬の間、ゆっくりめに建築しておきましょうといわれています。 それは果たして早いのか?と思ったもので・・・。 融資の関係もあり(市の制度融資を借りるので)3月末までに住んでいたいなと思ったもので・・。 一生すむのでもっと時間をかけて考えた方がいいのか、 自分のしたい間取りが頭の中である程度決まっているので短くてもいいのか悩んでいたところです。 コンセントの件、知人からもよく聞きます。 肝に銘じておきますね。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • xyz773
  • ベストアンサー率19% (26/135)
回答No.4

HMにいました。 人それぞれです。 いつぐらいに、入居するかで決まってきます。 入居する時期が決まると、必然的に、着工の時期が決まります。お盆と正月をはさむときは、10日~2週間多めにみられたほうが良いです。 また、仕様が全て決定し、着工まで2週間はみたほうが良いです。 それらを換算して、計画できる時間を設定されるほうが良いです。

  • RWX
  • ベストアンサー率21% (4/19)
回答No.2

小生の場合は延床面積25坪程度の極一般的な小さな家ですが、計画だけで3ヶ月強でした。小さいのは妥協の余地が少ないので難しいかもしれません。 数年に亘って間取りプランの構想を楽しんでましたので、かなりの場面でそれを活かすことが出来ました。イメージで家の中を徘徊できるくらいになってましたよ。 それでも、耐震強度や窓位置の制約もあり、かなり手直しがありました。 間取りが決まってからが大変です。 窓の種類・大きさ、照明・コンセントの位置、外装材、内装材の種類・色、床材の選定等々、2Hr程度の打ち合わせを5、6回しました。 家人の同意が得難い場合は、こんなもんでは済みません。「御破算で願いまして~は」というのが頻発します。 打ち合わせ前後にはメールで予習・復習を何回もやり取りをしています。 窓は周辺との兼ね合いがあるので、一番手間がかかりました(高価ですし)。 逆に照明、コンセントは手抜きをしたら、少し悔いが残ってます。

noname#21592
noname#21592
回答No.1

現実的には、まず、家の大きさと、特殊な設計の有無にかかっていると思います。自分の実績では、住宅ではありませんが、木造の建物で、延べ面積が、140坪くらいですが、見積もり入札まで、きちんと取れる資料作りだけで、2年かかりました。また、材料集めに10年は、かかりましたが、これをなくすと、7億かかるところを1億3800万円で済みました。 つまり、間取りを、図面にして、構造計算をして、確認申請をして、近隣対策をしてと、考えると、一般住宅でも1年くらいは、かけないと、きちんとしたものが出来ないのが、業界の事実ですね。ですから、実態は、2階建て以下の住宅の構造計算書は、確認申請につけて出さなくてもいいですから、多分、こんなもので、地震に耐えるはずという見切り発車して、それから地質調査(ボーリングなど)、もう、材料を購入して、刻んでいるときに、ようやく、仮の構造計算が出来て、施主が、何も言わなければ、もし、不十分な設計でも、そのまま、出来てしまうということですね。 もともと、30日で、家が建つというのも、無理をして、雨ざらしでも、強行工事をして、と、形容詞が、いっぱいついていますから。 家作りは、本来時間を、かけるべきところに、かけた方が、良質で安価な住宅ができるでしょう。

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