• ベストアンサー

仏語の動詞☆

こんにちは。フランス語を今年の春から学び始めました。 フランス語の動詞の変化が分かりません。教えてください。 第一群動詞er、第二群動詞ir、第三群動詞とかありますよね。 で、不規則変化もありますよね。 「どの単語がどぅいぅ変化になる」っていうのが全然分からないんです。 「第一群の練習」っていう感じで練習問題をすると、ここは第一群の変化なんだな、と思うので不規則変化に引っかかったりはしますが、だいたい出来るのです。でも、全てになるとアウトです…。 また、変化されて出てきた動詞のモトは何か?と聞かれるとサッパリ分からないです。なので辞書も引けないです。辞書には原型(不定形)しかのってませんからね。 英語の不規則動詞の感覚で覚えたらいいんだと初めは思っていたのですが、 活用があんなに多いと覚えきれません。それに、中学・高校の時のように丁寧には教えてくれないので、1日経つとすぐ忘れてしまう感じで(苦笑 英語は負けるけど、フランス語は負けへん!というようになりたいです。 また、フランス語の良い勉強方がありましたら教えてください。  お 願 い し ま す 。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

悩みながら、その悩みを食べつつ進むものと愚慮しています。 でも、それほどまでにお心を痛めなくても宜しいかと。 第一群動詞はフランス語動詞の約9/10を占めていて4000語程度ですから。 その語幹がラテン語や、名詞・形容詞に接尾辞erで動詞化したもです。 従いまして、勉強を続けながら、新しく名詞や形容詞を覚えるときに この語の動詞は???と立ち止まり、動詞があれば一緒に覚える。 (例:bois+er=boiser と多数あり。辞書を読んで見て下さい) 第二群動詞は約300語。特徴は-iss-との変化です。元々ラテン語の起動動詞(verbe inchoatif)の活用に引きずられていると言われています。 第三群動詞は、どうしようもなしくらい変化がありから、一番愛着を抱く同士です。 ほぼ全てラテン語の古い動詞で、-ir-と-oir-が各30語程、-reーが100語程です。 上記の語数や来歴を多少なりとも概観すれば、一番利用頻度の多いが数の少ない 第三群を徹底的に覚えながら、第二群に手を付ける方法が近道ではないでしょうか。 次第に語数が増加してくると、自然と頭に入っているものです。 尚、新たに動詞を作るときは、原則-er-の第一群だと、記憶しておいて下さい。

FunkeMaki
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございました。とても参考になりました。 『悩みながら、その悩みを食べつつ進むものと愚慮しています。 でも、それほどまでにお心を痛めなくても宜しいかと。』のメッセージが嬉しかったです。1つ1つ消化していきます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

僕もフランス語には苦労させられたクチなのですが、動詞の変化は本当にやっかいですよね。それぞれについて96通り変化しますし・・・。 僕はそれぞれの群について典型的な単語の変化形を覚えて、あとはそれを応用していきました。それで質問者さんのようにある程度はなんとかなりました。 こういっては身も蓋も無いのですが、全ての単語の全ての変化形を体系的にまとめること自体に無理があるのです。言語とはもともとそういうもんでしょう。 実際フランス人が話してるのを聞くと文法とか変化形とか割と適当でちょっと笑ってしまいます。 と、いうわけで何の回答にもなってませんが…。

FunkeMaki
質問者

お礼

回答、ありがとうございます(^▽^) 本当に動詞の変化は大変ですよね。 頻繁に使う動詞だけは確実に覚えれるように1つ1つ頑張ります。 もうすぐ試験なんです。 全てが未熟です…(v__v;) ありがとうございました♪

  • uncadeau
  • ベストアンサー率20% (43/209)
回答No.3

私はやじうまであって、何の回答にもならんのですが… というか、どんな回答が来るのか、私も待っていたのです。 私なんか趣味だか自己啓発だかで始めた口ですからね。 単位取得がかかっていないから、気楽です、すいません。 そういえば学生の時は覚える一辺倒で大変だったな、と。 でも二度ほど、出張で行ってきたんですよ。 フランス語の動詞は活用して変化しても発音は同じだったりして、言うはやすし、でも逆にdicteeはたーいへん、て事になりますね。 フランスの小学生も苦労する事ですからね。 最後に一言言えば、やっぱり必要なのは英語なんです。 どこの空港に行っても、たいていの大きなホテルに行っても通じるのは英語ですからね。 一度フランス語に苦労して、英語の簡単さを感じてからもう一度英語に磨きをかけるのもひとつかな、と思います。 つまんない書き込みですいませんね…

FunkeMaki
質問者

お礼

お礼 遅れてすみません。 回答ありがとうございます。 出張でフランス…☆いいですね。 そぅなんですよね、発音は同じなのに表記は違うんですよね。 フランス人も大変なんでしょうかね。 第二外国語でやってるので、英語と混じって解らなくなる時もたまに…。 本当に英語の方が単純だなと思います。 でも、英語をベラベラ話せないし、ネイティブとの会話は難しい。

noname#37852
noname#37852
回答No.1

フランス語はほとんど分かりませんが、姉妹言語のスペイン語を少し解ります。 スペイン語のほうが簡単みたいなので、フランス語にそのまま参考にはならないと思いますが、考え方だけご参考まで。 ラテン系言語は英語と違って、活用形が多いです。 しかしパターンがあるので、まず規則活用のパターンを覚えることです。 そうすれば応用が利きます。 er動詞は-e, -es, -e・・・という風に。 そのパターンと結びつけることなく1つ1つ「この動詞の現在活用を覚える」「次にこの動詞の現在活用を覚える」とバラバラに逐一やっていると大変です。 不規則動詞は不規則動詞で覚えるしかないですが、これもいくらかは「仲間」があるんじゃないでしょうか? スペイン語にはあるんですが・・・・フランス語ではどうでしょうか。 規則活用パターンを覚えれば、活用形から原形を思い浮かべられるようになります。そうすると辞書が引けるようになります。 パターンを当てはめるのです。 英語とフランス語は単語など綴りが似ていて比較して勉強しやすい部分はあるのですが、異なる言語です。 英語とは違うものと考えて勉強したほうがいいです。 基礎レベルの文法書は持ってますか?何かそういう本を買って自習したほうがいいです。 覚えてないうちは毎日呟いていたらどうでしょう。 私もスペイン語は動詞活用表を見て、「アブロ・アブラス・アブラ、アブラモス・アブライス・アブラン。コモ・コメス・コメ、コメモス・コメイス・コメン」とか 「ボイ・バス・バ、バモス・バイス・バン」とか言ってましたよ。 面倒そうでも、最初にこういうのをちゃんとやっておくと後が便利です。

参考URL:
http://members.aol.com/Naoto19/francais/ecole/verbe/conjugaison.html
FunkeMaki
質問者

お礼

オ~★彡スペイン語ですか!凄いですね。 フランス語は英語は似ていますよ。仏語から英語が出来たんでしたっけ。 はい、文法書というか教科書を持っていますょ。でも、授業をしてもらっている先生が作った教科書なので、最小限のことしか書いてなくて…。で、参考書を買ったのですが、何かイマイチ分かりにくて。分かったような感じだったのですが、問題をやってみるとボロボロ…定着してませんでしたし、疑問も色々あって…。1つ1つ地道にやっていくしかないようですね。やはり王道はナシですね。

関連するQ&A

  • フランス語の動詞の型規則動詞

    フランス語の型規則動詞で躓いてしまいました。 ヒントでもいいのでアドバイスをお願いします。 今回迷ってしまったのは、je chante,tu chantesなどの活用変化で、この場合は規則に従って変換したらいいのですが。もし、vous aimez chantezのように途中に動詞が入った場合、chantはどの様に変換すればいいのでしょうか? そのままvousの変換を受け継ぐのか、原型に戻るのかがわかりません。 よろしくお願いします。

  • ロマンス諸語の動詞の変化がおぼえづらい

    英語は不規則動詞が多めだそうです。 フランス語など完全な不規則な動詞って少ないっていいます。 ロマンス語諸語など主語でも変化しますし、近過去や半過去などでも変化があり、多いですね。 これ行くとロマンス語諸語で不規則動詞が英語より少なくて形さえ覚えればむしろ想像しやすいということなのでしょうかどうかについてわかりません。 スペイン語など勉強しているんですがほとんど独学で、ラジオ講座を聞くとか読むとかまではあるのですけど能動的に話したり書いたりすることがないので、まだつかめてない状態です。

  • 動詞不定形に決まった形の語尾の無い言語

    語学に関心があるだけで専門的な勉強をしていない者の質問なので、 用語の使い方がでたらめかもしれませんが、 そのてんは大目に見てくださることをお願いします。 「語尾」というタームがこの質問内容に即した適切な用語であるかどうかはあいまいですが、 動詞の不定形(辞書形と呼んでよいのでしょうか)のいちばんおしまい(語末)の部分のこととお考えください。 多くの言語では不定形の語尾が決まった音・綴りで終わるようです。 たとえば、日本語では動詞の終止形は必ず「ウ」の段の音で終わりますよね。 (古文では「り」で終わるものもありますがここでは現代語だけにとどめます。以下も同様です) 韓国語では「タ」あるいは音便化(と言うのかな?)して「ダ」で終わります。 フランス語では「er」「ir」「re」「oir」で終わるようです。(きちんと調べてません) このほかのラテン系言語も「母音+r」や「母音+re」などの形で終わりますよね。 ロシア語では「ть」が基本的で一部「ти」で終わります。 ドイツ語は基本的に「en」または「n」で終わります。 いっぽう、英語の動詞はヨーロッパ言語であるにもかかわらず決まった不定形の語尾を持ちません。 いちおう「en」をつければ動詞化できるというルールがあるようですが、そんなことしなくても動詞として さまざまな名詞を流用していますよね。 中国語の動詞にも、決まった不定形語尾が無いようです。 さて質問になるのですが、動詞の不定形に決まった形の語尾の無い言語とある言語で ・実例をそれぞれもう少し挙げてください。  とくに欧州と東アジアにこだわる必要はありません、というより世界各地の言語を偏りなく見ることのできる視点を求めています。東南アジアとか…アメリカとか…アフリカとか…オセアニアとか……。 ・言語数としてはどちらが多いですか。 ・定まった語尾が無いのって使用者(話者)としては不便じゃないんでしょうか。また外国語として学習する者としてはどうなんでしょう。  やっぱり慣れてしまえば不都合ないのでしょうかね。 ・そのほかいろいろこの主題に関する知見や情報があればいただきたいと存じます。

  • スウェーデン語の動詞の現在形

    スウェーデン語の動詞の現在形 スウェーデン語の動詞の不定形は、visa ringa などがありますが、それぞれ現在形は、visar ringer となりますよね。 r がそのままついたり、a をなくし、er がついたりしていますが、どう変化するのかを見分ける方法はないのでしょうか。それぞれの動詞に関して暗記しなければならないのでしょうか。

  • 中国語の助動詞の次

    中国語も英語と同じように助動詞は動詞の原型が次にくるのでしょうか? いくつか見ると、動詞の原型が次に来ていますが、必ずなのでしょうか? ご存じの方、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

  • 助動詞になりそびれた動詞

    助動詞になりそびれた動詞の例を、何語でもかまいませんから教えてもらえますか? 英語の go get は将来 go が助動詞になるかもしれません。 フランス語の viens de はなぜか aller 動詞と違い、de を必要とします。 フランス語の aller 動詞が現在 aller が助動詞とみなされないのは皆の共通認識なのでしょうか? 日本語の「-しやすい」の「やすい」も助動詞といえなくない?

  • ロシア語動詞変化を表示するサイト

    多くの言語には、動詞の変化を表示するサイトがあります。例を挙げれば、フランス語には http://conjugator.reverso.net/conjugation-french-verb-aller.html です。一つの動詞を入力してクリックすれば全ての変化形が示されます。入力するのは原形である必要はありません。複数二人称半過去を入れても、全ての変化形が出て来るのでとても便利です。 規則動詞も不規則動詞も出てきます。 ロシア語の類似サイトを探しております。ご存じ方がありましたら、よろしく。 ちなみに、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、英語は見つけました。緊急に欲しいのはロシア語ですが、その他の言語何でも興味があります。

  • イタリア語の動詞の変化

    こんにちは。私はフランス語が得意でして、フランス語で書かれた学習書でイタリア語を学習しています。イタリア語とフランス語は語彙も文法も似通っているので、比較的やりやすいです。 ところで、イタリア語は発音は日本人には英語やフランス語よりも親しみやすいですが、(それでも フランス語から入った場合はアクセントの位置を英語と同じように一つ一つ覚えなければならないので少し煩わしいですが。)、動詞の変化が多いですよね。動詞の変化の多さはフランス語でも同じだし、時制などもほぼフランス語と対応しているので、そんなに戸惑うことはありませんが、それでも疑問点が残ります。というのは、イタリア語で不定法が -ireで終わる動詞なんですが、直接法現在の1人称と2人称の複数以外で活用語尾で-isc-が現れるものと そうでないものとがありますよね。そこで質問ですが、それってどうやって見分けるのでしょうか? 一つ一つ覚えなければならないのでしょうか?

  • ラテン語動詞の変化形が分かるサイト

    ヨーロッパ語の動詞変化は下記のサイトで表示されとても便利です。 http://conjugator.reverso.net/conjugation-french.html フランス語 http://www.italian-verbs.com/italienische-verben/konjugation.php?id=1751 イタリア語 他にもドイツ語、英語その他のサイトが沢山存在します。 キーワードとして、不定形を入れなくても、適当な変化形を入れると 不定形を探して、その全変化形が表示されます。 質問:ラテン語はないのでしょうか。 歌曲や、宗教上の文献、中世の自然科学の文献(例えばニュートンの著書)を読むときに、読み手は必ずしもラテン語の専門家ではありません。動詞変化に限らず、文法解説や、簡易翻訳など、即効性のあるサイト、素人向けのサイトを沢山教えて下さい。

  • フランス語 複合過去について

    フランス語の複合過去についてです。 過去分詞の形にするとき 1、第一群規則動詞とaller 2、第二群規則動詞とirで終わる動詞 3、その他の過去分詞 から形を変えると思うのですが 問 題で Il faire du ski. の動詞を過去分詞にしましょう となっているのですが この場合はfaire→faitとなると思っていたのですが、答えはa faireとなっていました。 どうしてそうなったのかが 分かりません。 教えてください!