• ベストアンサー

ロマンス諸語の動詞の変化がおぼえづらい

英語は不規則動詞が多めだそうです。 フランス語など完全な不規則な動詞って少ないっていいます。 ロマンス語諸語など主語でも変化しますし、近過去や半過去などでも変化があり、多いですね。 これ行くとロマンス語諸語で不規則動詞が英語より少なくて形さえ覚えればむしろ想像しやすいということなのでしょうかどうかについてわかりません。 スペイン語など勉強しているんですがほとんど独学で、ラジオ講座を聞くとか読むとかまではあるのですけど能動的に話したり書いたりすることがないので、まだつかめてない状態です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • torotecca
  • ベストアンサー率16% (4/24)
回答No.1

スペイン語は一見動詞の変化がややこしくみえますが、一旦覚えれば、直接法・接続法などもよく見ると、お互いに関連性があったり、接続法現在形と同じ形が直接法の1人称と3人称にあって、お互いに入れ替わっていたり、接続法過去もよくみると一定の規則に従っていますし、過去未来などという何だかわからない文法用語も用例を覚えますと、勝手に口から出てくるようになります。しばらく使わないとよくわすれますが、動詞変化表をもう一度みるとすぐに思い出します。男性形・女性形も冠詞と名詞を必ずひとまとめでおぼえれば、自然に口からでてきます。母音の数も日本語と同じ5個しかありませんし、イントネーションも日本語的ですので、ロマンス語の中では一番独学し易いとおもいます。殆ど同じ動詞変化をするブラジル語(基はポルトガル語)のフランス語的な、ながれるようなイントネーションはかかなか日本人には聞き分けにくい物です。同じロマンス語でもイタリア語はそれなりのイントネーションがあり、それぞれ特徴があります。日本人の独習にはスペイン語またはイタリア語がとりつきやすく、会話がわかりやすい様に思いますね。

noname#209756
質問者

お礼

イタリア語よりはスペイン語のほうがシンプルな感じがします。 確かに効率よく文法を習得すれば、法則など体に身につきやすいのかもしれません。 だらっと独学しているとこれとこれが関連あるって気づかなかったりもするかもしれません。 ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう