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国に必要な権利

あまり深く考えることがなかったのですが、この国で石油を使えるのも漁業をして魚を食べられるのも、飛行機が空を飛べるのも(これはどうかわからない・・・)、みんな権利があってのことなんですよね。最近、いろいろと新聞を読んでいるとガス田の問題で試掘権とか、漁業権とかを、いろいろと聞くようになりました。やはりこれは、国民もどのような権利が存在してわれわれの国が豊かになっているのか知る必要がある気が、最近してきました。また、海には、いろいろな可能性があるようですよ。そう言った意味で国に最低限必要な権利などを知っておく必要があるのではないでしょうか・・・?。石油などを確保する場合も何か権利のようなものがあるのでしょうか?防衛に関する権利もいろいろとあるのではないでしょうか・・・?。いろいろと重要な権利を知っている方がいれば教えてください。

  • 政治
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質問者が選んだベストアンサー

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  • north073
  • ベストアンサー率51% (536/1045)
回答No.3

入門的には参考URLなんかいかがでしょう。 石油採掘や漁業について、国の権利が問題となるのは、国の領域外でこれらの行為を行う場合です(領域内であればもちろん主権が及ぶので)。 特に海洋での場合については、「排他的経済水域」ということを調べてみるとよいと思います。

参考URL:
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20040418/index.htm
NIPTUCK
質問者

お礼

お忙しい中、お答えいただきありがとうございます。忙しいので返事が遅れました。参考になりました。

その他の回答 (2)

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.2

例えば、共産主義者の手に落ちた「帝国主義者」は、全ての権利を否定されます。 ソ連軍侵攻下の満洲にいた日本民間人: 全ての私有物を奪われ、誇張なく「裸」にされました。食料、寝具、衣服、現金、貯金通帳の全てです。着ている服も穿いている靴も奪われた例が珍しくないようです。女性の場合は、繰り返し強姦されます。このような被害を受けた日本女性は多くが現地で窮死したと思われ、詳細な被害は知る術がありません。 満洲の奥地で、開拓団員の妻として終戦を迎え、満州南部の炭鉱までたどり着き、そこで死んだ女性の手記が残っています。「満人が、徒歩で避難する私たちの身体に襲い掛かってきました」とだけ書かれています。 参考書:ああ満蒙開拓青少年義勇軍 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=05194748 北朝鮮の政治犯: 歴史上、空前絶後の人権侵害が今この瞬間も行われています。政治犯には一切の権利が認められず、生きるも死ぬも看守の判断次第です。収容所の中で生まれ、収容所の中で死ぬ政治犯の子供も多数存在します。 参考書:北朝鮮絶望収容所 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30675657

  • musokunin
  • ベストアンサー率24% (62/257)
回答No.1

  ご質問の意味がはつきりしませんが、「國家が國際社會で他國に對して持つ權利」でせうか、それとも、「國民乃至は、その國の住民が持つ權利」でせうか。   國家が國際場裏で持つ權利は、その國の版図、すなはち、領土や領海など、その國が實効支配して國家權力を及ぼしてゐるところでは、ある意味では無限の權利を持ち、領海外でも經濟水域などでは、色々な權利を排他的に持ちます。また、國家間の條約により、領土以外の地域でも特定の權利を持つことがあります。   國民や住民が、石油や礦石などを經濟活動として採掘するには、國に對して、「鉱業權」を認めて貰ふ必要があります。自分の土地でも、その地下深くにある鉱物の採掘権は自動的には、地主に所屬しないとされます。また、自分の土地の上を飛行機や人工衛星で飛ぶことを拒む權利も、地主には自動的には所屬しないとされます。地下深くを鐵道などで通る權利も同樣です。   ほかにも、海で漁業をするとか、川の水を農業や工業に使ふなどの場合も、漁業権や水利権が必要です。漁業権や水利権は、大昔からの慣習や權利の傳承が重んじられてゐます。   個人の防衞に關する權利は、一般に近代國家では禁止されてゐて、我が國では武器を持つこと自體、そして決闘で決着を圖ることも禁じられてゐます。例外として、緊急的な正當防衞が認められてゐます。國民の安全を武力で守る権利と義務は國家のみに認められてゐます。   現在の我が國は、敗戰後の占領下から引き續いて、米軍の軍事制壓下にあり、我が國の軍隊も「自衛隊」といふ名稱で、米軍の補完機能としてのみの活動が認められてゐます。その意味で、我が國の國家としての防衛権は、米國により、制限されてゐると言へます。

NIPTUCK
質問者

お礼

ありがとうございました。

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