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偏微分でわからないところがあります。
(X+4)(3X+2Y)をYで偏微分すると (X+4)(2)+(3X+2Y)*0=2(X+4)となるようなのですが、なぜこのようになるのかわかりません。 「積のルール」というのを使うと聞いたのですが、それのやり方もよくわかりません。どなたか教えていただけないでしょうか。
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- tuort_sig
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回答No.2
(X+4)(3X+2Y)をYで偏微分ですね Yで偏微分ということは、Y以外の文字は定数とみなして微分するということです ここで、定数とみなせるのは(X+4)と3Xですね。微分すると定数倍である(X+4)はそのままで、(3x+2Y)の3xが0になり、2YはYで微分するので2になります。ということは、2(X+4)ですよね。 積のルールが積の微分法のことをおっしゃっているのなら、それは使いません。(X+4)は定数なので、単なる定数倍と思ってください。
- ymmasayan
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回答No.1
偏微分に限ったことでは有りません。 一般的にu*vの微分はu*v'+u'*vです。 微分の基礎を勉強しなおしてください。
質問者
お礼
その式の意味がわからなかったのですが、計算したら無事解けました。
お礼
2yの入った括弧内のxも定数扱いされるんですね。 ありがとうございます。解決しました。