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歴史的仮名遣いの読み方
『徒然草』の序段の「そこはかとなく書きつくれば」の「そこはか」と一段の「ひたふるの世捨て人」の「ひたふる」の読み方を教えてください。歴史的仮名遣いの読み方は語頭以外の「はひふへほ」は「わいうえお」と読みますが、上記の二つの単語はどのような読み方になるのでしょうか? 「そこはかと」の語源は「其処は彼と」と書かれていましたが、何か関係があるのでしょうか。 ご回答お願いします。
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「そこはかと」についてこんなのありました。
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noname#35582
回答No.1
「そこはかとなく書きつくれば」は文字どおり「そこはか」と読みます。 「そこわか」と読むとは聞いたことがありません。 「ひたふるの世捨て人」は「ひたむきに(修行に励む)隠者」などと訳しますから「ひたぶる」になるかと思います。。 「ひたぶる」は【ひた-ぶる】で、漢字を充てる場合は『頓ぶる』ですね。
質問者
お礼
遅くなって申しわけございません。 辞書には「ひたぶる」でありますね。 ありがとうございます。
お礼
遅くなって申しわけございません。 非常に参考になりました。ありがとうございます。