• ベストアンサー

歴史的仮名遣いの読み方

『徒然草』の序段の「そこはかとなく書きつくれば」の「そこはか」と一段の「ひたふるの世捨て人」の「ひたふる」の読み方を教えてください。歴史的仮名遣いの読み方は語頭以外の「はひふへほ」は「わいうえお」と読みますが、上記の二つの単語はどのような読み方になるのでしょうか? 「そこはかと」の語源は「其処は彼と」と書かれていましたが、何か関係があるのでしょうか。 ご回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

「そこはかと」についてこんなのありました。

参考URL:
http://ksugiura2.hak.hokkyodai.ac.jp/myweb/keiji/relation.asp?ID=28
minako-375
質問者

お礼

遅くなって申しわけございません。 非常に参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#35582
noname#35582
回答No.1

「そこはかとなく書きつくれば」は文字どおり「そこはか」と読みます。 「そこわか」と読むとは聞いたことがありません。 「ひたふるの世捨て人」は「ひたむきに(修行に励む)隠者」などと訳しますから「ひたぶる」になるかと思います。。 「ひたぶる」は【ひた-ぶる】で、漢字を充てる場合は『頓ぶる』ですね。

minako-375
質問者

お礼

遅くなって申しわけございません。 辞書には「ひたぶる」でありますね。 ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう