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自家用操縦士技能証明学科試験について
こんばんは、今日FAAの自家用操縦士技能証明の学科試験のための学科試験問題集が届きました。テキスト自体は2000円ほどで買えるテキストなのですけども非常に内容が濃いです。 しかもFAA限定でのライセンスのため当然のごとくすべて完全に英語です。テキストは大体500ページほどあります。 今まで自家用操縦士のライセンス取得者の方で学科試験の勉強のコツなどありましたらご教授ください。お願いします。何しろすべて英語ですので辞書片手に勉強となりますので。
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私、事業操縦士、及び整備士です。 学科試験問題集は過去の問題が載っている物で、あれはあくまで問題集、回答集でしかありません。 必要なのはそれぞれの内容をしっかりと理解把握することです。 勘違いして欲しくないのは、アメリカの試験と言うのは日本の試験と違い、「落とすため」のものではなく、「確認」のためなので、問題集見て、答え覚えてパスしてもなんの意味もありませんし、そのようなやり方でパスしても必ず将来ボロが出ます。 筆記の後は、実地試験ですが、これには口頭試験もあります。飛行試験中も、試験官によっては会話中が実際、試験とみなされる事もありますので、必要事項をしっかり理解していなければ絶対にボロが出て「不合格」となります。 それと、「英語が苦手」なんていってるならパイロットになることは忘れた方がよさそうです。実際、英語が出来ないパイロットは日本のパイロットの中には結構いますが(プロ含めて)正直、大変迷惑なんですよ。 日本の航空斡旋業者はいい加減な事やってるところが9割です。 悪い事は言いません。パイロットになるならもう少ししっかりと厳しい姿勢が必要だと思います。
お礼
おはようございます。正直に本当の事を教えていただきありがとうございます。特に僕は英語に関してはそれほど苦手ではないですしできない部分は積極的に勉強して補おうと思っているので前向きにいきます。 英語のできないパイロットなんているのですか?