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ゲームプログラムの本は役立ちますか?

 昨年、基本情報の試験に午後で不合格しました。 そのためC言語を集中して勉強してきましたが秋まで継続する工夫をしたいです。 よく書店にゲームをつくる本がありますが、勉強には役立つでしょうか。  不合格後、「らくらく突破C言語」 技術評論社 「やさしいC」 ソフトバンク 「明解C言語入門編」 ソフトバンク をやり終え、その間にサーティファイ主催のプログラミング能力検定2級もとりました。 次に「ポインタの極意」を買って来たのですが、なかなか読む気になれず質問しました。

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  • Mac10
  • ベストアンサー率44% (17/38)
回答No.1

 基本情報の資格を取るため、というならあまり役に立たないと思います。  それだけ入門書を読まれているなら、基礎知識はあるでしょうから、あとは基礎情報の問題集をこなした方が、合格に近づけると思います。  プログラムの勉強ということで、ゲーム製作に興味があるのなら、ぜひ手を出してみても良いと思います。ただし、レベルの高い本もあるので、しっかり中身を見てから購入することをお勧めします。  個人的には、それだけ入門書を読んだなら、あとは試験問題に慣れれば、基本情報の言語選択は解けるのでは無いかなぁと思います。  もし、本を読んでサンプルを打ち込むことしかしていないなら、自分で考えてプログラムを打つ勉強をしてください。  入門書で基本文法は身につけられますが、自分でプログラムを作成しないと、プログラミングの力は上がりません。  ゲーム製作に興味があるなら、自分で工夫してゲームを作ろうという試みはプログラミングの力を養う力にはなると思います。  ただしWindowsAPIを使うゲーム(ウィンドウがあり、画像や音声を用いるような)を考えているなら、多分、時間が足りないと思います。  簡単な、トランプゲームとかのプログラミング(黒い画面に文字だけのコンソール)を想定しているなら、組んでみても良いと思います。  ちょっと変わった意見かもしれませんが、今から秋試験を受けるなら、Javaを覚えて、本番にどちらか解けそうな方で受験できるように選択肢を増やすというのはどうでしょうか?  私は今回の春にそうやって、結局Javaを選択して合格しました。

noname#48319
質問者

お礼

ありがとうございました。 あまり凝った本に手をだすと目的から外れてしまうので、簡単で面白いものがないか明日あたり見てまわろうと思います。 JAVAはいずれ攻略したい言語ですが、今からやろうとすると間に合うか不安になります。 なるべくCを終わらせてからにします。

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