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減価償却について
subamoの回答
個別償却とは、償却資産1件ずつ減価償却費を計上していくものです。総合償却とは、耐用年数が異なる資産群であっても、平均耐用年数を求めて、一括で減価償却費を計上する簿記上の技術です。この方法は、資産を多く持つ会社においては、事務量の軽減となりますが、実務レベルで多く使われているかは不明です。 平均耐用年数は、要償却額(取得原価-残存価額)の合計÷個別償却による合計額で計算できます。また、資産除却時の処理方法によって、除却損が異なりますが、詳しくは書籍等をご参照願います。
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ほんと何度もすみません大介ドラムです。減価償却なんですけども、一年決算として、一年半使った備品を売却する時なんですが、前年分の減価償却累計額が(借)に来ていました。今年度半年分の減価償却は (借)減価償却費(貸)減価償却累計額 なのに前年分が (借)減価償却累計額 と来てしまうと累計額同士で相殺してしまうと思うのですがこれでいいのでしょうか?前年分は前年の決算で(貸)で処理されてるから…今年売る時は反対の勘定に来る…のでしょうか?なぜでしょうか?なんかホントに大元の所が分かって無いようで結局同じ質問をしていたら申し訳ありませんが、個別に理解していっていつか全体も、みたいな感じで理解していこうかなと思っております。お時間に余裕のある方、何卒ご教授をお願いします(・ω・)
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