• ベストアンサー

諸葛亮でも失敗したことあるのかな?

daitensaino1の回答

回答No.8

皆さんが関羽に荊州を任せていたことなどを書かれているので、ほかの観点から書きます。 諸葛亮は君主の劉備の甘さに足をとられたのではないでしょうか。赤壁の戦いで関羽は曹操を取り逃がした(以前曹操に助けてもらい、そのとき攻めてきた袁紹軍の顔良、文醜を討ち取り、恩を返した。そのため、曹操との間に信頼関係ができており、そのため許した)という事実があり、関羽を処刑しようとしたが、劉備が「弟を許してやってほしい」というので諸葛亮は関羽をそのとき処刑せず、見逃してしまったことが大きなミスの始まりだったのではないかと思います。また、荊州南部の長沙攻略のとき、関羽と黄忠は一騎打ちとなり、落馬した黄忠に関羽はとどめを刺ささなかった。恩義を感じた黄忠は翌日の戦いで関羽に兜の緒を射たが、関羽の命は狙わなかった。ところが韓玄は黄忠が裏切ろうとしていると思い、黄忠を死刑にしようとした。刑が執行されようとするとき、魏延が歩み出て将兵を扇動し、逃げようとしたところを魏延に斬られた。 という事実がありますが、このあと劉備は黄忠、魏延を配下にしようとするが、諸葛亮は主君を殺して別の主君につくとは何事かといい、処刑しようとするが、このときも劉備に魏延を許すよう言われ、見逃してしまいました。主君劉備の甘えに弱いのが欠点だったのではないかとも思えます。

aluminizedman
質問者

お礼

回答ありがとう。 へえ、主君関係、けっこう入り組んでて複雑すねえ。関羽と諸葛亮が、処刑なんて差し迫った関係になってたのは知りませんでした。

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