• ベストアンサー

諸葛亮でも失敗したことあるのかな?

ka234の回答

  • ka234
  • ベストアンサー率48% (36/74)
回答No.7

私もANo.5さんの回答にあるように、関羽将軍に荊州を任せてしまったことに尽きると思います。 荊州を失ってから局面が全く変わってしまいました。 法正、鳳雛と軍師を立て続けに亡くし、自ら益州へ入ることになってしまうのですが、この際に荊州の守りを別な将軍に任命していれば、この後の蜀の命運は変わっていたかも知れません。 いや荊州を離れるべきではなかったと思います。 誰が適任と言われると、・・・・?です。 p.s.関羽将軍は三国志の登場人物で一番好きです。 反論するつもりではないのですが、好きなもので・・・(恥 > 人材育成、人材登用 日本の戦国時代を準えるのは間違いかも知れませんが、立身出世は個人の才覚であり自ら研鑽すべきで、丞相のミスとは思えません。 > 馬謖の登用 軍令違反を犯したのは馬謖であって、人選ミスを責めるのはどうかと思います。馬謖の本質を見抜けなかった・・?。見抜いていたからこその軍令です。 > 北伐 荊州を失って経済基盤がない中、益州に篭っていては「座して死を待つのみ」で、いずれ魏に滅ぼされるでしょう。 で、呉とは外交上良好な関係を維持しつつ、まず関中を押さえて中原を狙うのは常套手段ではないでしょうか? 漢王朝(劉姓)の復興を本気で考えていたかは分かりませんが、生存中に漢中を得て経済基盤の確立を目指したのが本意のような気がします。 北伐の成果は上がっていませんが、司馬懿が「天下の奇才である」と讃嘆したとも伝わっていますので、非凡とは言えないと思います。

aluminizedman
質問者

お礼

回答ありがとう。 荊州って重要だったんですね。

関連するQ&A

  • 諸葛亮と諸葛亮孔明

    おはようございます。 私はこの教えて!goo(OKWave)の質問や回答に 疑問を感じています。 それはタイトルの『諸葛亮』と『諸葛亮孔明』です。 『諸葛』は中国では珍しい二文字の苗字で、 身分の高い家柄では名乗る事が出来るそうです。 『亮』は名です。 我々の名前と一緒。 英語ではファーストネームです。 『孔明』は字(あざな)です。 日本では珍しいミドルネームみたいなものです。 この『字』を使う時は、『名』は使わず『諸葛孔明』と 名乗ります。 しかしこの教えて!goo(OKWave)では 『諸葛亮孔明』と名と字を一緒する質問者・回答者が いらっしゃいます。 このような方々はご自分の誤りに 気付いていらっしゃるのでしょうか? 皆さんからのご意見を賜りたいと思います。

  • 諸葛亮なら・・

    三国志に出てきた中国の諸葛亮が、 もしビジネスに目覚めていたら、 ビルゲイツ以上の大金持ちになっていましたかね? 確かに頭が良ければいいってものではないかも知れませんが、 彼ほどの天才で頭が良ければ、 その才能をビジネスに12分に生かせませよね? 金よりも知識ですか?

  • なんで諸葛亮じゃなくて、諸葛孔明なの?

    三国志を読んでいて、疑問に思ったのですが、 諸葛孔明は、姓を諸葛。名を亮。字を明なんですよね? で、普通によく使われる名称って、諸葛孔明じゃないですか。 最初はなんで諸葛亮って言わないのか疑問だったのですが、 劉備玄徳も玄徳が字だし、名を言わないで、姓と字をいうものなのでしょうか? では、劉備の名はなんなのでしょうか? 劉が姓で名が備なのですか?教えてください!

  • しょーもない失敗ばかりなんです。

    はじめまして。 ここ数年で、ありえないケアレスミスばかりしてしまうようになりました。ものすごい気をつけて、対策もして、しっかりしてるつもりなんですが、やってしまうんです。 特に今困っているのが仕事でのミスです。入力・校正をローテーションでやっているんですが、ただ原稿を入力するだけ・その入力したものと原稿を照らしあわせるだけなんですが、、、、、、 入力は、まわりは原稿1冊に1,2個、あっても5個程度のミスなのに私は10近く、多いときは20,30も間違ってたり、校正も、普通は月に1,2個あるかないかなのに、この3日で5個も入力ミスを見逃すし。。。。。。 ちゃんと対策もたてて、ひとつひとつチェックして、きっちりやってるんです。でも、ミスが出てしまう。「なんで?」と聞かれても分からない。無責任かもしれないけど、でも自分自身に「なんで?」って感じなんです。コントロールできないんです。 どうしてなんでしょうか? 何かの病気なのでしょうか? それとも、単に注意不十分なだけなのでしょうか? 頭が老化してるのか?と思って、半年ほど前から今はやりの単純計算を続けているのですが、効果ありません。 ちなみに、老化といっても20代前半が20代後半に入ったというくらいなので、それはないのかなぁとは思ってはいますが…(^^; このカテゴリーではないのかもとは思いましたが、数年前まで失敗することの方が少なかったのが、急にこーゆー風になって精神的にまいっていたので、こちらに書かせて頂きました。 ……私は、どうしたらいいのでしょうか?

  • 諸葛亮 曰く

    「目的を重荷にしてはならない」「欲に淡泊でなければ成功は遠い」と言われておりますが、その通りですか?

  • 諸葛亮の祖先

    諸葛亮の祖先は前漢の司隷校尉諸葛豊とされており、父諸葛珪は泰山郡の丞、叔父の諸葛玄は豫章太守とされています。三国志の紹介からは諸葛亮の家系は比較的中間官僚家とも思われますが、三国志では諸葛豊から諸葛珪間の家系は記されていないようです。 何かの記事で後漢の時代に衛尉の諸葛穉(しょかつち)・済陰太守の諸葛礼という名前を見ました。 諸葛穉はウィキペディアで赤眉軍が擁立した劉盆子政権の重鎮の中に名前がありましたが、済陰太守諸葛礼という人物はヒットしませんでした。これらの人物は諸葛亮の家系に連なる人物なのでしょうか。また諸葛礼という人物は実在(史書に記されている)した人物なのでしょうか。

  • 諸葛亮と趙雲

    PC版三国志8で、諸葛亮と趙雲は何年に何処で出会えるのでしょうか?またお得な裏技などありましたら教えてください。

  • 流行語 「想定外」

    2011年の流行語は、何ですかね? 震災関連で、マスコミが報道している内容で言えば 「想定外」ですよね? マスコミって、「想定外」っていう言葉が好きだと、思うのですが。 他に震災関連で言えばなにか、ありますかね?

  • 今年の流行語は何でしょうか?

    【今年の流行語大賞にノミネートされそうな言葉は、何でしょう?】 昨年の今頃は、「今でしょ!」が大ヒットしていましたが、今年は、今イチ、目ぼしいものがないような気がするのですが…私だけでしょうか? 表題にも書かせて頂きましたが、今年上半期も過ぎた段階で、流行語大賞にノミネートされそうな言葉がありましたら、御投稿を頂けたらと思います! どうぞよろしくお願い致します。

  • 諸葛亮の軍事能力は低かった?

    演義では諸葛亮がまるで天才軍師のように書かれています。 しかし、諸葛亮は政治家としては一流ですが、軍事能力は低かったのではないでしょうか? 司馬徽が「伏龍・鳳雛の二人を得れば、天下を取れる」と諸葛亮とホウ統をさして言ったといわれる台詞があります。 それは、つまり二人揃って初めて意味があると言うことで、 実際に劉備軍で軍師として軍事面で策を立てていたのはホウ統と法正です。 諸葛亮は内務担当です。 劉備が益州方面へ進出したとき、ホウ統が軍師として劉備につき、諸葛亮は荊州に残りました。 劉備は諸葛亮を「内務の人間」と見ていた。 一方、ホウ統を益州攻略に連れていったということは、劉備はホウ統を軍略家と見ていた。 ホウ統は益州攻略の途中で戦死します。 しかし、その後、軍師としての役割を果たしたのは益州出身の「法正」でした。 夷陵の戦いにおいて、諸葛亮は参戦すらしていません。 劉備は、あくまで諸葛亮を、「国の方針を決める人間、内政能力の優れた人間」と見ており、決して「戦争に優れた人間」とは見ていなかったことが読みとれます。 ホウ統・法正が死んだ後、劉備軍は軍事面でなかなか勝てなくなります。 演義で関羽を殺され、呉に出兵した劉備を止められなかった諸葛亮が、 『法正が生きていれば諌められたろうし、諌められなかったとしても負けることはなかったであろう。』 という台詞があります。 演義しか知らないと、その場面では『なぜ法正?諸葛亮がスーパー軍師として参戦すれば勝てたんじゃないの?』と思います。 劉備の死後、諸葛亮が軍の実権を握ったが、北伐は失敗に終わっています。