• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IS-LM曲線、AD-AS曲線・・・また経済学の勉強方法)

経済学の勉強方法とIS-LM曲線、AD-AS曲線について知りたい

ajappaの回答

  • ajappa
  • ベストアンサー率63% (12/19)
回答No.1

ちっと昔の知識なもので自信はないのですが・・・。 I:投資、S:貯蓄 IS曲線:財市場の需給をあらわしたもの L:貨幣需要 M:貨幣供給 LM:貨幣市場の需給をあらわしたもの IS-LM曲線:利率が変化したときに国民所得がどのように変化      するかを表したもの。 AD:総需要 AS:総供給  AD-AS曲線:IS-LM分析で、物価が変化したときに国民所得が     どのように変化するかを表したもの。 何の資格試験なのかわかりませんが、学問ではなくあくまで 問題が解けるようになりたいならば、公務員や会計士など 試験向けの一番基礎的なテキストを一冊買い (とにかく図解がわかりやすいものがいいと思います)、 書いてある内容がなんとなく見えてきたら、あとはひたすら 資格試験用の問題集を解くのがいいかと思います。 問題集を解いてて最初は自分が何をやってるのかわからなくても、 何回かこなしていくうちになんとなく見えてくるはずです。 まずは経済学に馴染むことが大事かと思います。

nonn7
質問者

お礼

ajappaさま 早速のご回答ありがとうございました。 いただいたご回答をもとに私のほうでももう少し掘り下げて勉強してみます。 また、経済の学習方法についてもご助言いただいたこと、非常にうれしく思います。 実は、本年8月に行われる中小企業診断士の学習を、昨年11月ごろからスタートしました。いろいろ事情があり、本年なんとしてでもストレート合格を果たしたいと、一応診断士専門の受験校の通信教育で学習を進めているところなので、教材もある程度は揃えて、学習しているつもりなのですが・・・なんともはや、時間ばかりが過ぎるばかりで、テキストを読んでも、問題集を解くべく、解説を読んでも、また、過去問に取り組んでみても、私の頭の中にはさっぱり定着してくれません。 しかし、何とかがんばってみます。 簡単に一言お礼をさせていただくつもりが、いろいろ書いてしまって申し訳ありません。今回はどうもありがとうございました。 どうか、今後ともよろしくお願い申し上げます。

関連するQ&A

  • IS・LM曲線とAS・AD曲線の違いとは?

    IS・LM曲線の分析とAS・AD曲線の分析って、意味合い的にどう違うんでしょうか?

  • AD-AS曲線(マクロ経済学)

    最近マクロをまじめに勉強し始めたんですが(^^;)、AD-AS曲線の意味がわかりません。 というかマクロ経済学全体的に苦手なんですが・・・ どなたかご存知でしたら簡単なマクロの教科書的サイトを教えていただけませんでしょうか?? お願いいたします<(_ _)>

  • 経済学 総需要曲線(AD曲線)の導出と右シフト

    経済学の総需要曲線(AD曲線)の導出と右シフトについての質問です。 経済学のテキストで、総需要曲線(AD曲線)の導出方法の説明として、  「1)物価水準が低下したとする。   2)実質貨幣供給量は増加するので,LM 曲線は右下方にシフトする。   3)利子率が低下し、民間投資が増加する。   4)国民所得が増加する。   5)AD曲線が右下がりになる。」 とありました。 また、金融緩和政策によって、総需要曲線(AD曲線)が右シフトする説明として、  「金融緩和政策が行われると、LM曲線が右にシフトする。この場合、利子率が低下し民間投資が増加し、経済の総需要が増加する。その結果、AD曲線も右にシフトする。」 とありました。 なぜ前者ではAD曲線が右にシフトしないのに、後者ではAD曲線が右にシフトするのでしょうか。 なかなかイメージが伝わりづらいと思いますので、画像を添付します。 非常に基本的な質問なのですが、どうしてもすっきりしないので、ご回答よろしくお願いします。

  • IS-LM曲線 LM垂直の場合

    貨幣需要の利子感応度がゼロになると、LM 曲線は垂直になります。LM 曲線が垂直になると、GDP はIS 曲線の位置に影響を受けなくなります。よって、GDP の水準はLM 曲線の位置に依存することになり、貨幣市場から決定されることになります。 というのがテキストにありました。何度かLM垂直についての説明を読みましたが、よく分からないでおります。LS曲線がずれてもYが一定であるのは図示すれば分かります。 r=(k/h)Y-Mo/h r:利子 k:貨幣重要の所得感応度 h:貨幣需要の利子感応度 Mo:貨幣供給 これで、hがゼロに近づけば、傾きである(k/h)は、無限大になるので、グラフが垂直に近づくのは分かります。 L(貨幣需要(=Moとする、均衡条件))=kY-hr というr=の形へと変形する前の式において、h=0ならば、Y=Mo/k と、定数となるので垂直のグラフになるのもわかりました。 それで、 「GDP の水準はLM 曲線の位置に依存することになり、貨幣市場から決定されることになります」とは何を意味しているのでしょうか。

  • AD-AS曲線と物価水準について

    AD曲線は、物価水準の上昇にともなってLM曲線が左シフトすることにより実質貨幣供給量の減少により国民所得が減少すると習いました。一方総供給曲線(AS曲線)は古典派の場合は物価水準に依存せずに国民所得は一定なので理解でききるのですが、ケインズ経済学においてAS曲線が右上がりの部分において、物価水準の上昇が実質賃金の減少を招き雇用量の増加によって国民所得が増加するとも習いました。双方とも物価水準が上昇しているにもかかわらず、片方は国民所得の減少、もう一方は国民所得の増加と反対の動きになることになります。これってどう理解したらいいのかわかりませんのでどなたか教えてください。あるいはその差額において国民所得が動くのでしょうか?

  • 貨幣の流動性選好とLM曲線

    経済の問題ですが 横軸に国民所得、縦軸に利子率がとってあるグラフで IS-LM曲線が書いてあります。 「人々の貨幣の流動性に対する選好が増大するとLM曲線が左上方にシフトする」 と説明があるのですが、こうなる理由がわかりません! ケインズの流動性選好説と関係があるのでしょうか? 教えてください。

  • IS曲線とLM曲線

    最近,公務員試験対策として,マクロ経済学の初歩中の初歩を始めたのですが, 基本となるIS曲線とLM曲線が理解できずに困っています。 かなり初歩的な学習中で恐縮なのですが,どなたかお知恵をお貸し頂けると幸いです。 【質問1】 経済学を今まで全くやったことがなかったので,質問が的外れかもしれないのですが, 「ある値が変化することで,別の値が自然と変化する」話と, 「ある値を変化させる場合,別の値をも変化させなければならない」話の区別ができません。 村尾英俊『最初でつまずかない経済学マクロ編』(実務教育出版,2011年)を使っているのですが, 例えばそのP108に,次のような記載があります。 「政府支出の増加や,減税(Tの減少)によって   I+G>S+T  の状態になります。  再び均衡状態を保つためには(中略)具体的には,  利子率が上昇して投資Iが減少するか,  国民所得Yが増加することで貯蓄Sが増えればいいのです。」 この記載からすると,右辺・左辺を調整して>を=へ変化させよう(均衡を図ろう)という話ですから, IS曲線が右上にシフトする,つまり,利子率が上昇し,国民所得が増加するのは, 「値が自然と変化する」話でなく,「値を変化させなければならない」話なのだと思います。 しかし,減税は政府が行う仕事(財政対策)であって,利子率を変更するのは銀行の仕事ではないのですか? あるいは「国民所得を増加させる」とはどういう方法のことを指しているのでしょうか? 【質問2】 上記の疑問と同じような疑問なのですが,「これとこれは一致する」,という話が出て来たとき, それは「一致させるべき」という話なのか,「自然と一致する」話なのか,訳が分かりません。 例えば,上記テキストには「C+I+G=C+S+T」という公式が出てきます。 別のところでは「GNP=Y=C+I+G」というのも出てきます。 さらには,「Y=C+S+T」というのも出てきます。 そうすると,結局「GNP=Y=C+I+G=C+S+T」ということになります。 ところが,市役所の過去問とその解説によると, 「消費税率が上昇すると国民総生産を減少させる」 と書いてあります。 しかし,「GNP=Y=C+I+G=C+S+T」からすると, Tが増えれば「C+S+T」全体が増え, ということはイコールで結ばれた「C+I+G」も「Y」も「GNP」も同じだけ増えるのではないですか? そうすると,「消費税率が上昇すると国民総生産は増加する」のではないでしょうか? もちろん, 増税すると消費が冷え込むから,(政府支出等で穴埋めしない限り)GNPが低下する, というのは理屈では分かりますし,そっちの方がすごくしっくり来るのですが, そのことと,公式との関係が分かりません。

  • 古典派のAD曲線シフトについて

    古典派の場合のAD曲線のシフトについて教えてください。 LM曲線が垂直でない場合に積極的財政政策を行うと、 IS曲線が右シフトすることにより均衡点が右に移動し、 物価水準Pの変化を伴わず国民所得Yが上昇するために AD曲線が右にシフトすることはわかるのですが、 古典派の場合のLM曲線が垂直の場合に積極的財政政策を行っても、 利子率iが上昇するだけで国民所得Yは変化しないにもかかわらず、 どうしてAD曲線が右にシフトするのでしょうか? 国民所得Yの増加を伴わずAD曲線が右シフトするということは、 利子率iの上昇が物価水準Pを上昇させたということだと思いますが、 もしそうだとすると、どうして利子率が上昇すると物価水準Pが上昇するのでしょうか? 汚いですが、質問の意図が分かりやすくなるようにと思い グラフも書いてみましたので画像もご覧下さい。 回答よろしくお願いします。 画像の添付に失敗するので、外部サイトにアップしました。 http://loda.jp/0tm/?id=132

  • 需要ー供給曲線

    経済成長が“急すぎる”場合、インフレを伴う。 これをAD-AS曲線を使って説明しなさい。 という問題なのですが、短期では私はAD(総需要)曲線が右上にシフトし、その結果、水平に引かれたAS(総供給)曲線との交点が右にずれる。つまり、プライスはそのままで供給量が増える。時間が経過すると供給量は一定になり(ASが垂直のグラフになる)、ADとの交点が上へシフトし、プライスが上昇しインフレとなる。と考えました。 でも、これは普通の経済成長とインフレの関係ですよね。“急すぎる”というところが強調されているのですが、どのように考えればいいのでしょうか??

  • 経済学 IS-LM曲線について

    Y=C+G+I C=20+0.8y I=40-1000i M/p=y-1000i この式におけるIS・LM曲線の求め方、 G=10、M/p=50のときの均衡算出水準、利子率の求め方、 △G=5だけ政府支出があったときの新しい均衡算出水準とそのときに発生したクラウディングアウトの量を求めよ。 と言う問題に取り組んでいますが、LM曲線の求め方からわからなくなってしまい困っています。 どなたか教えていただけ無いでしょうか。