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AD-AS曲線(マクロ経済学)

最近マクロをまじめに勉強し始めたんですが(^^;)、AD-AS曲線の意味がわかりません。 というかマクロ経済学全体的に苦手なんですが・・・ どなたかご存知でしたら簡単なマクロの教科書的サイトを教えていただけませんでしょうか?? お願いいたします<(_ _)>

質問者が選んだベストアンサー

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  • moqmoqmoq
  • ベストアンサー率53% (33/62)
回答No.4

AD曲線はIS-LM分析で物価が変化したときに国民所得がどのように変化するかを表しています.実際に物価を変化させてみればAD曲線がどのような形になるかはすぐ理解できるはずです.IS-LM分析は短期では物価は変化しないという仮定の下に成り立っていますが,仮に物価を変化させてみると,モデルの中では物価が下がるとLM曲線は右にシフトします. なぜなら,LM曲線は貨幣市場を均衡させる利子率と国民所得の関係なので, 物価の下落⇒実質マネーサプライの増加 ということになり,この状況の下で貨幣需要が貨幣供給とつりあうためには,国民所得が増加するか,または利子率が上がる必要があります(理由は自分で考えてください).そうするとLM曲線が右にシフトすることがわかりますね?つまり,物価が下落するとLM曲線が右にシフトするので国民所得は増加します.物価と国民所得は負の関係になっているのです. 一方,AS曲線は労働市場を均衡させる物価と国民所得の関係と考えればよいでしょう. つまり, 物価が下がる⇒実質賃金の上昇⇒労働需要の低下 ⇒生産量の低下⇒国民所得の減少 となるので,最初と最後をとれば物価と国民所得は正の関係を持っていることがわかりますよね.

その他の回答 (3)

  • mariba
  • ベストアンサー率51% (17/33)
回答No.3

以下のページはいかがでしょうか。 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/3776/study.htm 簡単な理解には役立つと思います。 教科書では、有斐閣アルマの『マクロ経済学・入門』 福田・照山著 が大変分かりやすいと思います。 ご参考までに。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/3776/study.htm
  • guowu-x
  • ベストアンサー率41% (33/80)
回答No.2

ならば… このページの武隈先生担当のマクロ経済学のところをクリックしてください。

参考URL:
http://wakame.econ.hit-u.ac.jp/~koho/1intro/1_5lectureF/ug-lecture/jikanwariA.htm
puzzleman
質問者

お礼

またまたありがとうございます^^ 教科書的なところはわかりやすくてうれしいです^^! AD-AS曲線については、ありませんので再度どなたか投稿希望します!お願いします!

  • guowu-x
  • ベストアンサー率41% (33/80)
回答No.1

こんなのがありますよ。

参考URL:
http://www2.kumagaku.ac.jp/teacher/~sasayama/macroecon/macro.html
puzzleman
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただすでに行ったことあるサイトでした^^; あそこにはわたし欲しい情報がなかったんですよね。。。

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