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どっかで似たような質問を見た気が・・ １．Gが増えればIS曲線が右シフトするので、利子率が上がり、国民所得は増える方向に均衡が変化します。 因みに、減税、G増加はIS曲線を右に、買いオペ、公定歩合引き上げは、LM曲線を右へシフトさせます。（逆の政策をとれば逆の動きをします。 ２．ケインズ派がIS-LM分析を「所得と利子率が財市場と貨幣市場で同時に決定されるメカニズム」と定義したから？ 簡単に言って、IS曲線は財市場の均衡をもたらす所得と利子率の点の集合で、LM曲線は、貨幣市場での需給の均衡する所得と利子率の点の集合です。（各線の上では、財市場、貨幣市場それぞれが均衡している。）ケインズ派によると財市場と貨幣市場の両方が均衡するところでマクロ経済が均衡します。だから、両曲線の交点が均衡点です。
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お礼
本当にわざわざありがとうございました。この言葉以外には何も言えませんってぐらいありがとうございます。