• ベストアンサー

出生前診断について

今ちょっと出生前診断について調べているんですけど、その診断方法のひとつに‘レントゲン検査’っていうのがありますよね。 でも、妊娠中にX線をあびると胎児が奇形になったりすることがある、って記述をみたことがある気がするんです。 レントゲンってX線ですよね…? いまいち納得がいかないのですが、どうなんでしょうか。。 わかる方いたら教えてください!!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#129050
noname#129050
回答No.2

こんにちは。 胎児へのレントゲン検査と言えば、真っ先に思い浮かぶのがやはり#1さんの仰っているものですね。これは出産目前に受けるものです。 奇形ということに関しては、胎児の器官が形成される時期(器官形成期・臨界期)においてX線や薬剤の影響が問題になりますが、それは妊娠3週目から妊娠12週目頃のことです(下のURLをご参考に)。それ以降では影響が全くないとは言えませんが、形はもう作られているので「奇形」にはなりません。 もうひとつ。最近では子宮内の赤ちゃんに外科的な治療を施す胎児治療も増えて来ました。単なる出生前診断とは違いますが、超音波検査で胎児に何か異常があった時に、もっと情報を得る目的でレントゲンを使うことも時にはあるかも知れませんね。

参考URL:
http://www.yc-tsu.jp/dekigoto/ninsin/nin_9.html
watsuko
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても納得しました!URLの内容もとても参考になりました。 これで確かな情報のもとでレポートが作れます。

その他の回答 (1)

回答No.1

私も受けましたが、確か産み月だった様な… 病院の説明では、この時期に微量なX線を浴びても、胎児には影響は無いとの事でした。 骨盤と赤ちゃんの頭の大きさ見て、自然分娩できるかどうかの確認でした。 わが子もいまや小学生ですが、元気ですよ!

watsuko
質問者

お礼

すばやい回答、ありがとうございます。 妊娠初期のころは色々なことが影響しますもんね。 今、元気でいるということが何より説得力アリです。 ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 出生前診断と羊水検査

    いつもこちらで勉強させていただいています。 血液採取のみで胎児の染色体異常が判断出来る 出生前診断が少し前に話題になりましたが、 羊水検査は認められているのに、この血液で判定できる出生前診断が なかなか進まないのはなぜですか? 簡単にできるから堕胎が増える懸念があるという理由からでしょうか? 命の選別という表現を使われる方もいらっしゃいますが、 もし、検査の結果によって堕胎を決断する妊婦さんがいても それは否定できないことだと私は思います。 (賛成しているわけではありません。 何が正しいのかわかりません。) 羊水検査ができる時期は、すでに胎動を感じ始める 時期ですので、検査の結果によって堕胎を決断した場合の 妊婦さんの身体と心に与える傷は 計り知れないものがあると思います。 一生背負っていかなければなりません。 羊水検査を認めているならば、なぜ血液による出生前診断も同様に 認められないのでしょうか? 胎動が感じられない時期だからと安易に考えるわけではなく 検査後の選択によって、母体の負担を考えると どうも納得ができません。 早く血液による出生前診断ができるようになってほしいです。 みなさんどう思われますか?

  • 出生前診断で胎児がダウン症、中絶の是非

    出生前診断における検査で妊娠中の胎児に異常があるか99%わかるそうです。 最近、ダウン症の方をよく見かけます。 昔に比べて障害者がオープンになってきたように思います。 昔は障害者のことに触れるのはタブーだったと思いますが、 近年は変わってきたように思います。 それでも障害者における理解はまだまだという気はしますが。 私は出生前診断で妊娠中の胎児に異常があった場合、 中絶するという選択肢は「あり」 「なし」 どちらを選択しても間違ってはないと思います。 ただ、障害者は嫌だという感情のみで中絶するのは反対です。 だとすると、今生きてるダウン症の方の存在を否定することになると考えます。 「ダウン症は天使」とは思いませんが、健常児にはない良い所があるのは事実です。 私の母親の知り合いでダウン症の子がいますが、 その子のおかげで家庭円満になったと聞きます。 その知り合いの方曰く「ダウン症は望まれて生まれた子ではない。と思われるのは嫌」とおっしゃて いました。 でも、やはり障害を持って生まれて子供を育てるのは容易ではありません。 親が年老いてから面倒は誰が見るんだという問題もあります。 そういう面から見ても中絶を選択する方法に否定する気にはなりません。 本当に難しい問題です。 私自身はこの出生前診断の存在はたいへん酷な物だと感じています。 妊婦にとってたいへんな重荷になる物です。 みなさんは出生前診断における中絶に対してどのように考えますか?

  • 糖尿病による胎児の奇形は出生前検査でわかりますか?

    現在糖尿病を持っていながら妊娠が発覚しました。 糖尿病による胎児の奇形発生率が高いということを知っており不安で仕方ありません。 時期がきたら出生前検査を受けようと思っているのですが、出生前検査は”染色体異常”を発見するための物とのこと。 母体の高血糖など糖尿病が原因の奇形に関しては発見することは難しいのでしょうか? 勉強不足ですみません。 どなたかわかる方ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

  • 出生前診断について教えてください。

    あまり良い質問ではないのかもしれませんが、アドバイスをお願いします。 今、36歳で第2子を妊娠中、17週です。 35歳を過ぎると、染色体異常児の確立が高くなるとかで、ネットや本などで出生前診断のことを読みました。 第1子の時と同じ病院なのですが、出産時に同じ部屋だった方が「40歳の初産だったので、羊水検査を受けた」とも話していました。 担当医が違うからかもしれませんが、私には「出生前診断」についての説明はありません。 確かに血液検査は初期と12週くらいの2回受けましたが、それは「糖尿病の付加試験」とかいう説明でした。 毎回エコーはしていますが、その中でも「首の太さ云々」を言われたことはありません。 羊水検査は15週くらいで・・・と聞きましたが、私は17週ですが、特に言われず、次の検診時だとすると20週になってしまいます。 「検査をして陽性だったら」ということは慎重になるべきで、安易に受ける検査ではないとも思います。 でも、周りから「高齢で大変ね」なんて言われるたびに、ちょっと不安になったりもします。 先生から何も言われないのは、「エコーで今のところ異常がないからひとまず安心」と考えても良いのでしょうか? 検査については、いろいろな意見があるようですので、安易に受けるものではないとは十分承知しています。 ただ、ずっと気にしているのも、体に良くないと思うし。 どう解釈したら良いのでしょうか?

  • 出生前診断

    年齢は20代後半となります。 そろそろ妊娠をしたいかなと思っています。 妊娠に当たり、特に高齢出産の人を対象にあらゆる「出生前診断」があることを知っています。 一番代表的な検査が「羊水検査」というものになるそうですが、最近それ以外にも「トリプルマーカー」など、妊婦の苦痛が少なく、簡単に進める検査もあることを知り、さらにそれ以外にも「着床診断」(正しい名前ではないかもしれませんが・・・)という、羊水検査等よりも比較的早い段階でする検査があるということを知りました。 私も妊娠しているわけではないので、それがどのような形でどんな人を対象に行われる検査かは知りませんが、子宮内の繊毛を調べるとか、臍帯血を調べるとかだったような検査目的だったように思います。 そこで、その着床診断と言う検査についてお聞きしたいのですが 1:受ける時期はいつくらいになるのか 2:対象となる人は羊水検査と同じような人なのか? 3:苦痛度はどのくらいなのか? 受けたことがある人をはじめ、何か知っていましたら教えてください。

  • 出生前診断をすべきか迷っています。

    現在第一子を妊娠中の34歳の者です。(分娩時35歳) 妊娠が分かった時点から実母や夫から 35歳過ぎるとダウン症の子どもの確率が増えるなどという ことを聞かされ不安をあおられています。 以来、頭からこのことが離れず心穏やかな妊娠ライフを 送れなくなってしまっています・・ そこで主治医に出生前診断(血液検査)について質問したところ 「行うのであれば、万一悪い結果が出た場合にどう対処するのか きちんと結論を出しておいた方が良い。逆に言うと 悪い結果が出ても引き続き妊娠継続を希望するのであれば、 現状となんら変わらないので診断をする意味があまりない」 というようなことを言われました。 私としては、万一の際のことよりもむしろ 結果が陰性であれば、安心できるので不安材料を取り除く意味合い で検査を受けようと考えていたため戸惑っています。 そこで、実際に経験をされた方のご意見を伺いたく思います。 もちろん検査が万能でないことなどは承知していますし、 命の選別にかかわる問題であることも認識しています。 これらを踏まえて再度病院で検査前にカウンセリングを受けて 判断したいと考えています。 検査を受けて良かった、後悔した、などのご感想や どういった心構えで検査に臨むべきなのか等教えていただければと 思います。

  • 出生前診断 夫婦での話し合い

    現在39歳です。生理が2週間ほど遅れており、どうやら妊娠したようです。 妊娠検査薬をまだしていないので確実ではありません。 私は妊娠したら羊水検査までしようと決めていました。 残念な結果であった場合は諦めるということです。 それは、現在海外在住ですが、こちらでは35歳以上の場合検査を行うことが一般的であること、 社会的に障害者への支援が不十分であることなどから出した結論です。 問題は、主人とその件について話し合いができていないということです。 主人との話し合いの結果次第では、検査をしないことを選択するかもしれません。 主人は楽観的というか、無知というか、おそらく出生前診断がどういうことかも理解してないと思います。 高齢であれば障害児が産まれるリスクが高いとか、そういうことも知らないのではないかと思います。 出生前診断を受けられた方、受けようと思っていたが結局は受けなかった方など、 ご主人とはいつ話し合いをされましたか? ご夫婦で意見が合わなかった場合、どのようにされましたか? 話し合いをしてから妊娠検査をするべきか、まずは早急に妊娠検査をするべきかでも迷っています。

  • 出生前診断について

    先頃、新型出生前診断の方法として、血液検査で診断できるようになったというニュースを見ました。 ちょうど旦那も一緒に見ていて、その話をしていたのですが、旦那は「できるなら検査してほしい。それでもし異常が見つかったらおろしてほしい」と言いました。 私は思わず「えっ!?おろす!?自分の子供なのに!?」と言いました。 旦那の言い分としては ・健康に生まれてきたとしても子育ては大変なのに、もし障害があったらその大変さは比じゃない ・産みたい気持ちは分かるが、子供は産んだら終わりじゃない ・確実に自分たちの方が先に死ぬのに、そのあと誰が面倒を見るのか ・「かわいそう」とか言ってる人たちは、じゃあハンデのある子を引き取って育てるくらいの覚悟はあるのか!?ないだろ! ・自分たちの子供だからこそ、理想論や上っ面な感情を取り払って判断するべきなんじゃないのか というものでした。 ただ、生まれた時は健康でも、その後何らかの障害が見つかった時には、それはしっかりと受け入れ育てていくと言っていました。 うちはまだ子供はおらず妊娠もしていませんが、こうもハッキリと言われショックでした。。 本当に悩むのは妊娠してからだと思うのですが、そろそろ子供を・・・と考えていただけに、真剣に考えずにはいられませんでした。 最近こういった話題がよく取り上げられていますが、みなさんはどのようにお考えでしょうか? 何がご意見等ありましたら、ぜひお聞かせください。

  • ダウン症出生前診断は、いいこと?悪いこと?

    胎児にダウン症などの染色体異常がないかどうか、妊婦の血液から99%の確率で分かるという新たな出生前診断が、国内の2つの病院で導入されることになりました。 これについて、日本ダウン症協会は、この診断が胎児のふるい分けにつながる恐れがあって、安易に使われることに反対しています。 さてそこで、この診断が実用化することになった場合、皆さんの感覚としてはー 1.妊婦は全員、必ず診断をするべき 2.希望する妊婦のみ、診断をするべき 3.高齢出産などの特殊な事情がある妊婦のみ、診断をするべき 4.いかなる場合でも、診断は許されない 次に、診断の結果、ダウン症などの確率が高い判定が出た場合ー 1.産むべきではない 2.産まない方がよい 3.どちらでもよい 4.産んだ方がよい 5.産むべき それぞれお願いします。 男性、女性にかかわらずどうぞ。

  • 出生前診断について

    はじめまして。27歳の初妊婦です。現在13週目です。 出生前診断について質問させてください。 小さな産婦人科病院で健診を受けていたのですが、12週目に首の後ろに浮腫があると指摘されました。厚さは4mmです。 ただ、その先生は染色体異常については経験がないので、羊膜の影かどうか判断が難しいことを説明され、別の病院の詳しい先生を紹介されました。 すぐに紹介状を持って行ったのですが、遺伝外来は完全予約制で、受診できるのは1ヵ月後(16週目)とのことでした。 せめてその先生に浮腫の確認をしてほしかったのですが、 「まだ12週目ですから婦人科しか受診できません」(その先生は当日、産科を担当していました) と言われ、12週目以降、浮腫の厚さは確認していません。 話が長くなってしまいましたが、こういった経緯で1ヵ月後に出生前診断を受けるつもりです。 しかしリスクのある羊水検査はできれば避けたいので、その前にトリプルマーカー検査を受け、その結果によって羊水検査を受けるかどうかを決めようと思っています。 そこで質問なのですが、 トリプルマーカーの結果が高かったからと言って、染色体異常とは限らない、 という話はよく見かけますが、逆に低かった場合はどうなのでしょうか? たとえば1/1000以下だった場合でも、染色体異常である可能性はそれなりに高いのでしょうか? (つまり、浮腫を確認できなかった胎児よりも確率は高いのでしょうか?) どなたかご回答をお願いします。