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電波について。

車でラジオを聴いている時に、トンネルに入るとあまり聴こえませんよね?あれは、なぜですか?電波にどのような違い・関係があるでしょうか? (外で聴いている時とトンネルの中に 入っている時との違い。)

質問者が選んだベストアンサー

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  • toshi_ho
  • ベストアンサー率42% (71/168)
回答No.1

電波の性質として、絶縁体は透過して進みますが、電導体には吸収されて進むことができません。 トンネルの上(周り)は、水分を含んだ岩石(土砂)なので電導体と考えられます。 よって、電波はトンネルの中まで進むことができません。

その他の回答 (4)

回答No.5

簡単にもしますと。 電波=光 これは、電波も光も性質が同じだから、光と思って考えた方が早いです。 トンネルの中に光が届かないと同じ事で電波も届かないのです。 なぜ届かなくなるか 放送局から真直ぐに行くからです。 もし放送局のから見て真直ぐな方向にトンネルがあるとすれば、かなり奥まで電波が届き聞こえます。

回答No.4

他の回答者様にちょっとだけ補足します。 鉄筋コンクリートは電波をあまり通しません。(電波は導体を通過できないので、鉄筋が、電波の邪魔をするので。)トンネルはだいたい鉄筋コンクリートで出来ているので、その中では出入り口から入ってくる電波しか受信できないことになります。あとは他の回答者様の回答の通りです。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

電波は物体に吸収されたり反射したりします。 この辺は電波の周波数によっても状況が変わります。 FMよりも中波の方がトンネルのかなり奥まで聞こえます。 これは周波数の低い方が電波の回折(回り込み)が起き易いからです。 最近はトンネルの中でもラジオの聞こえるものが増えてきました。 安全対策を兼ねて、地上の電波を受信してトンネルの中で再送信しています。 新幹線車内でもFM放送の受信できるサービスをしていますね。 これは地上で受信した放送を線路に平行して張られた漏洩同軸ケーブルで新幹線に送り、 それを新幹線の中で再送信しているようです。 余談ですが、海中に潜っている潜水艦と通信するには海中まで届きやすい非常に周波数の低い電波を使っています。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.2

ラジオの電波の波長が、空気中を透過する度合いと土中を透過する度合いに違いがあるためです。

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