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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お買い物ポイント販売の仕訳)
お買い物ポイント販売の仕訳方法とは?
このQ&Aのポイント
- お買い物ポイントの仕訳方法について混乱している方へのアドバイスです。
- お買い物ポイントの仕訳方法には2つの場合があります。一つは売上値引として計上する方法、もう一つは売掛金として計上し、ポイントが入金された時に回収する方法です。
- ポイント付与料の仕訳については、販売促進費として計上する方法が一般的です。しかし、支払う分を売上値引とするかまたは支払う分を売上値引にするかは検討が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 消費税を考えなければ、どちらの方法でも間違いとは言えないでしょうが、 消費税が絡むと後半の考え方が無難と思われます。 消費税の取扱では、事業者が商店街などが組織する組合等に加盟し、 (1) 購入額に応じて組合等が発行する値引ポイント券を購入者に渡す。 (2) 購入者がポイント券を利用した時は値引後の価格で販売し、ポイント券を 一定の期間ごとにまとめて組合等に提出する。 (3) 組合等はその提出に基づいてポイント券分の金額を加盟店に支払う。 という状況では、購入者から受け取る金額と組合等から受け取る金額の合計が 事業者の課税売上となる、とされています。 従いまして、商品販売時に楽天ポイントの利用があった時は、 売 掛 金 ××× / 売 上 ××× -購入者負担分- 売 掛 金 ××× / -楽天負担分- ※購入者負担分が質問者様口座への先振込みでしたら「普通預金」 となります。 また、楽天からの決済寺にポイント付与料分が天引きされて入金されるという ことでしたら、決済寺に 普 通 預 金 ××× / 売 掛 金 ××× 支 払 手 数 料 ××× / のようにされると良いと思います。支払手数料は販売促進費でも構いませんが、 いずれにしても課税仕入となります。
お礼
お陰様ですっきりとしました。 非常にわかりやすい回答を有難うございました。