ポイントの仕訳と消費税について
- ポイントの仕訳と消費税について教えて下さい。レシートの取引に関して、店側の仕訳やポイント科目の決算仕訳について詳しく解説します。
- ポイントの仕訳や消費税について、レシートの取引の例を用いて詳しく説明します。売上値引や仮受消費税に関する仕訳も紹介し、正しい方法について解説します。
- ポイントの仕訳と消費税についての注意点やレシートの取引の例を紹介します。正しい仕訳方法や決算仕訳のポイントも解説し、問題ない処理方法について詳しく説明します。
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ポイントの仕訳と消費税について
ポイントの仕訳について教えて下さい。 下記の様なレシートの取引があります。 売上金額 10,500円 (内消費税 500円) ------------------- 現金 9,500円 ポイント 1,000円 この取引の店側の仕訳は下記の様な仕訳でよいでしょうか? 売上値引についても仮受消費税を上げないと決算時の消費税が おかしくなると思うので、下記の様な仕訳が正しいかと 思いますが、合っていますでしょうか? 【税抜き】 現金 9,500円 / 売上 10,000円 ポイント 1,000円 / 仮受消費税 500円 売上値引 950円 / ポイント 1,000円 ※ 仮受消費税 50円 / 【税込み】 現金 9,500円 / 売上 10,500円 ポイント 1,000円 / 売上値引 1,000円 / ポイント 1,000円 ※ また、ポイント科目を決算時に集計して決算仕訳として ※の仕訳をおこしても問題ないでしょうか? よろしくお願いします。
- macky55
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消費税額が割り切れませんので、消費税額を円未満切り捨てることとします。 質問では、ポイントは値引きとして使われていますので、下記のいずれかとして仕訳します。 [税抜経理] 1.売上と値引きをそれぞれ計上する <借方> 現金 9,500 売上値引 953 仮払消費税 47 <貸方> 売上 10,000 仮受消費税 500 2.値引き後の金額を売り上げとする <借方> 現金 9,500 <貸方> 売上 9,048 仮受消費税 452 [税込経理] 1.売上と値引きをそれぞれ計上する <借方> 現金 9,500 売上値引 1,000 <貸方> 売上 10,500 2.値引き後の金額を売り上げとする <借方> 現金 9,500 <貸方> 売上 9,500 ※の仕訳は消費税の計算が間違っていますからこれでいいとはいえません。それは別としても、決算時にまとめて集計することは、受領する代金と不一致が生じるので、そもそも原理的に不可能なはずです。
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